田園調布学園中等部

田園調布学園中等部

中学校
東京都
世田谷区
特徴
私立
女子校
2学期制
大学付属
4科目入試
算数1科目入試
指定校推薦枠
体育祭
文化祭
午前入試
午後入試
WEB出願
帰国生受入
制服
携帯電話持込
カウンセラー
授業料減免制度
土曜授業
転入生受け入れ
留学制度

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

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【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

ご挨拶

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

石﨑:ご視聴の皆様こんにちは。それではお時間になりましたので、始めさせていただきます。 皆様、本日はお忙しいなか、株式会社ファルボ主催第一回首都圏主要女子中学校オンライン合同説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。 私は、本日、司会を担当させていただく株式会社ファルボの石﨑と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 今日はこちらにお集まりいただきました4校の先生方から、皆様へ貴重なお話をお届けしたいと思います。

プログラム案内①

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

石﨑:それでは本日のプログラムをご案内させていただきます。まず最初に、各校から30秒ほどですが、簡単なご挨拶をいただきます。続きまして、事前質問でお寄せいただいた中から、皆さんの関心の高い質問を選択させていただき「女子校の生態について」と題しまして、通常の説明会ではなかなかお聞きできない、各校ならではの特長につきまして、先生方にご説明いただきます。先生方には、この場でフリップにてご回答いただき、そのあと順番に口頭でご説明いただくことになっております。

プログラム案内②

石﨑:続いて、少しフォーマルな質問となりますが、ご覧のように、コロナの際の学校側の独自のご対応及び今後の方針について、また、卒業生への期待と教育方針・指導スタイルについて、そして最後に皆さんの一番気になるところだと思いますが、入学試験について感染防止の観点から、2021年入試内容に変更はあるかなどについてお聞きしたいと思います。

プログラム説明

石﨑:また、説明会の最後には、視聴者Q&Aの時間を設けております。学校へのご質問がございましたら、随時Zoomの画面下にございますQ&Aのボタンよりご質問をお願いいたします。但し、各校共通の質問に限らせていただきますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。時間の許す限り、たくさんの質問にLIVEにてお答えいたしたいと思います。 説明会の後には簡単なアンケートをご用意しておりますので、是非ご協力のほど、お願いいたします。 以上が本日のプログラムの内容となります。終了は14:00を予定しておりますので、皆様最後までお付き合いいただきますようお願いいたします。

各校登壇者ご紹介

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

石﨑:では大変お待たせいたしました。それでは本日ご参加いただきました4校の先生方をご紹介させていただきます。先生方、ご登壇のほどお願いいたします。 ではまず最初に、素敵なシンデレラ階段が背景の、豊島岡女子学園中学校の岸本先生、簡単に自己紹介をお願いいたします。

岸本先生:はい。豊島区の池袋ですね、サンシャイン60というビルのすぐそばにあります、 豊島岡女子学園中学校・高等学校で入試広報を担当しています、岸本と申します。 今年はですね、コロナの影響で情報提供する機会が非常に限られてしまっておりますけれども、今回このような機会をいただけたことに非常に感謝しております。 今回のこの説明会を機会にですね、本校に少しでも興味を持っていただいて、ホームページなど見ていただく機会になればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

石﨑:岸本先生、どうもありがとうございました。 続きまして、共立女子中学校の金井先生お願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

金井先生:千代田区神保町にあります共立女子中学校、広報部の金井です。 今日はどうぞよろしくお願いいたします。 本校もなかなか学校に足を運んでいただく機会がありませんので、今日は少しでも本校のことを知っていただきたいですし、あとは今日、女子校が揃っておりますので、女子校の良さについても皆さんに知っていただきたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

石﨑:金井先生、どうもありがとうございました。 続きまして、田園調布学園中等部の細野先生お願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

細野先生:皆様、こんにちは。 世田谷区にあります田園調布学園中等部・高等部で入試広報室長をしています、数学科の細野と言います。 今日はこういった女子校の魅力を語る場というのを、いろんな学校とコラボしてお届けできる機会がいただけて大変嬉しく思います。 本校もですね、少しずつ学校に受験生が来るイベントも用意しているんですけども、まだまだ数が限られていますので、少しでも女子校の良さを皆様にお伝えできればいいかなと思っております。 今日はこんな感じでちょっと授業みたい雰囲気でお伝えできればと思っています。 よろしくお願いします。

石﨑:細野先生、どうもありがとうございました。 では最後に、中村中学校の江藤先生お願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

江藤先生:皆さん、こんにちは。 東京の江東区の清澄ですね、いわゆる深川と呼ばれる下町の地域にあります、中村中学・高等学校、広報の責任者をしております江藤と申します。よろしくお願いいたします。 深川という駅は実はありませんので、東京メトロ半蔵門線、それから都営大江戸線の清澄白河から歩いて3分の場所というところになります。 今日皆さん、他の先生方が仰っている通り、こういう場があること、非常に嬉しく思います。またこういう場に呼んでいただいて、本当にありがとうございます。 皆さんにとって有意義な時間になればいいなと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

石﨑:江藤先生、どうもありがとうございました。 それでは先生方、本日は女子校の秘密に迫る女子校ならではの質問を多数ご用意しておりますので、ご回答のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


フリップによる質疑応答①「女子校ならではの学校生活」

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

石﨑:それでは、各校の先生へのご質問に移りたいと思います。 こちらのコーナーでは、質問に対して、先生方にこの場でフリップにご記入いただき、私の合図で一斉にフリップをお見せいただきたいと思います。 では、第一問目です。「女子校ならではの学校生活」について、先生方一言お書きいただけますでしょうか。では、お願いいたします。 本日ご参加の皆様は、きっと女子校を希望されているかと思いますので、女子校の雰囲気やどのような生活を送っているのか気になるところかと思います。 それでは、先生方にお聞きしていきたいと思います。ご記入ありがとうございました。 では、一斉にフリップをお見せいただけますでしょうか。

岸本先生(豊島岡女子学園中学校)フリップ:「のびのびと過ごせる」

金井先生(共立女子中学校)フリップ:「のびのびすごせる」

細野先生(田園調布学園中等部)フリップ:「のびのび過ごしている」

江藤先生(中村中学校)フリップ:「のびのびと過ごせる!」

石﨑:はい、ありがとうございます!なんと各校皆様、全員「のびのび」というキーワードがでております(笑)やはり、男子の目が無い女子だけという特別な空間が関係しているのかもしれませんね。 では、その辺りを教えていただきたいと思います。まず最初に豊島岡女子学園中学校の岸本先生、「のびのびと過ごせる」についてエピソード等を含めてご説明をお願いいたします。

岸本先生:はい。のびのびと過ごせる、先ほどお話いただいた異性の目を気にせずに、別の言い方をすればですね、何事にも思いきり取り組むことができるという意味ではないかな、と思っています。 本校はですね、例年ですと10月に運動会がありまして、中高を合わせますと1,850名いるんですけども、一堂に会しまして埼玉県にあるグラウンドにおいてそちらで一堂に会するんですが、紅白2色で勝ちにこだわって、実際に運動会を実施しています。今年はちょっと残念ながら実施できないことが現状ですね。 その運営企画は生徒たちが中心になってやるのはもちろんなんですが、実は10月ですけども高校3年生が中心になって全て取り仕切りまして、応援なども高校三年生が行っています。 その中で当然、競技の中には生徒たちがいろいろ工夫をしたものもあるんですけども、リレー形式ものであったり、綱引きのようなものもあるんですが、異性の目がないということはどういうことかというと、そういう際にですね、髪を振り乱して走る姿は決して普通のことである、逆にそこで汗を垂らしながらですね、しっかりやっている姿のほうが美しいというのが、特にのびのびと過ごせるという点では、言えるんではないかなという風に思っています。
 実際は私自身が共学出身なので、共学の時の女子がそういう姿だったかなという風に思うと、ちょっと違うイメージかなという風に思ったりもします。まあ女子高というのはですね、異性の目を気にせずに思い切り取り組めるということではないかなという意味でこちら書かせていただきました。 以上です。


石﨑:岸本先生、どうもありがとうございました。 きっと生徒さんたち、グッと関係が近くなるのかもしれませんね。 続きまして、共立女子中学校の金井先生、よろしくお願いいたします。

金井先生:今、豊島岡さんからもお話がありましたように、やはり行事でもなんでも、自分をそのまま素直に出せて一生懸命やれるっていうところが、女子高の良さだっていう風に思います。 本校も、行事もそうですけれど、あと部活動ですね。異性の目がありませんのでやはり面白い部活動が成立しやすいというのも、これは女子校または男子校もそうかもしれませんけども、別学の良さではないかなという風に感じています。 例えば本校は、鉄道のジオラマの全国のコンテストがあるんですが、こちらでここ数年間で何回も入賞しているんですけれども、例えばなかなか共学で鉄道模型作っています、って言うと女子ってやりにくいと思うんですけれども、その辺りがやり易くて女の子だけでワイワイ楽しくできるんです、とか。 あと最近Eテレにも何回か出ているんですけれども、例えば「歩行部」という、ひたすら歩いていろんなところに行く部活動ですとか、あと「太極拳部」だとか、結構面白い部活動が成立していて人気があるんですね。そういうところに所属していても全然恥ずかしくないどころか、逆にカッコいいとかスゴいね、っていう風に周りの友達から言われるっていうのは、これはもう女子校ならではの環境だと思うので、是非そこに入ってですね、自分が本当にやりたいことを、周りを気にせずに面白いことをどんどんチャレンジしてほしいなっていう風に願っています。

石﨑:金井先生、どうもありがとうございました。 続きまして、田園調布学園中等部の細野先生、よろしくお願いいたします。

細野先生:はい。 お二方がおっしゃることが、本当にもう本校でもあるあるだな、っていう風に感じているところなんですけど、ちょっと私はですね、普段の生活をお伝えしようかなと思うんですけど。 学校が自分の家みたいな感覚でいるな、って印象を受けるんですね。なので例えばなんですけど、いいことが悪いことかちょっと分からないんですが、受験生の保護者とか、学校の方に説明会で来校しても、あんまりそういう人のことを気にせずに、自分たちで楽しく過ごしている、そんなような感覚が学校内で溢れているなあ、という風に感じています。 これもやっぱり女子校の中で普段から自分が出せる、そういった環境があるからこそ、来場者が来てもあまり気にせず、自分いつも通りの生活をしているんじゃないかなあ、なんて風に感じています。 あとは例えばですけど、文系と理系を選択する際にも、自分がこういうことをやりたいな、って思ったことで、こう、どんどんどんどん、自分の成績は置いといて、やりたいことに突き進んでいけるんじゃないのかな、っていうのは感じていて。 本校は理系に行きたい、という風に選択する生徒が高3次で45%ぐらい居るんですね、結構女子校の中では多い割合かなと思うんですけど。 こういった文理の選択なんかでも、自分がやりたいことを突き進めて出来る、っていうところは女子校の良いところじゃないかな、っていう風に思っています。

石﨑:細野先生、どうもありがとうございました。 では最後に中村中学校の江藤先生、よろしくお願いいたします。

江藤先生:はい、お願いします。 もう3人の先生方がお話されたことを、いつも本当に、ああ、うちもそうだなあ、と思いながら変わってないということを、むしろ安心しながら聞いておりました。 で、同じお話をしても、っていうのもありますので、ちょっと全然違う視点でお話をさせてもらえればと思うんですが。 2月14日のバレンタインのお話です。本校もちろんお菓子は禁止なんですけれども、この日だけは暗黙のルールでなんとなくみんなお菓子を持ってきて、学校中が甘い香りに包まれる日なんですよね。で、今はもう義理チョコなんと言わずに、「友チョコ」だとか「世話チョコ」だとかって言いながら、生徒がお菓子を持ってきて、先生に振る舞い、友達に振る舞い…最近の子たちはちょっと現金な子もいて「先生がお返しに何をくれるんですか?」
「あ、僕はこういうのあげるよ」「じゃあ先生にもチョコレートあげます!」みたいな。 そういう風な、さっき細野先生もおっしゃっていましたけれど、家みたいな、家庭みたいな感じの部分はあるのかなあと思います。本当に一日ですけども、微笑ましい光景だなあ、なんて思って、私はいつも見させてもらっています。

石﨑:江藤先生、どうもありがとうございました。

フリップによる質疑応答②「ユニークなイベントや慣例」

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

石﨑:続きまして第2問目に移りたいと思います。第2問目は各校の「ユニークなイベントや慣例」についてお聞かせいただけますでしょうか。それでは、先生方フリップにご記入をお願いいたします。 4校様それぞれ、オリジナルの他にはない取り組みをされておりますので、今日はどんなお話が聞けるのかとても楽しみです。 はい、先生方ご記入どうもありがとうございました。では、先生方一斉にフリップをお見せいただけますでしょうか。

金井先生(共立女子中学校)フリップ:「小笠原流の礼法授業」

細野先生(田園調布学園中等部)フリップ:「黙想」

江藤先生(中村中学校)フリップ:「100本表現」

岸本先生(豊島岡女子学園中学校)フリップ:「運針」

石﨑:はい、ありがとうございます!1問目と違って、それぞれ学校一押しの、ユニークな慣例が並んでおります。 では、まず最初に共立女子中学校の金井先生。「小笠原流の礼法」についてお願いいたします。

金井先生:本校では2週間に1回和室に行きまして、小笠原の礼法の授業というのをやっています。これは日常の所作から始まって、冠婚葬祭のマナーですとか、あとは例えば、将来受けるような面接ですとか、こういったものに至るまで、あとは日本の伝統的なしきたりについても学ぶようになっています。 実は今の子たちって正座やったことない子も多くて、最初は足痺れるんです。まあ半年ぐらいすると慣れてきて、1時間ぐらい正座できるように大体みんななってきます。 で、保護者の方からですね、冠婚葬祭などに連れていったときに、非常にうちの子が一番きちんとした振る舞いしていた、ってことで喜んでいただいていることもあります。で、卒業してから本当に生徒が「やっててよかった」っていう風に言いますね。在校時よりも卒業してからぐっと人気が上がる授業だっていう風に思います。

石﨑:金井先生、どうもありがとうございました。 第1問目のお話では、男子の目を気にせずのびのびとした学校生活ということで、非常に元気な生徒さんが多いという印象でしたが、一方で今お話いただいたように、礼法という、まさしく女性らしい振る舞いを学ぶ時間があるということで、女子校らしい慣例ですね。 続きまして、田園調布学園中等部の細野先生、「黙想」ですね!「黙想」というと…座禅を組んで瞑想する様子が目に浮かぶんですが、そういった形の「黙想」ですか?

細野先生:座禅は組まないですね。姿勢を正して、右手を左手で押さえてこのように目を瞑って黙想するという習慣なんですけど、毎朝本校では、除夜の鐘のような大きな鐘がありまして、無宗教の学校なんで、仏教色のない無宗教の学校なんですが、そういった金をちょっと3回突いて、その鐘の音を聴いて黙想する習慣があるんですね。これはあの学校生活を始めるにあたって、みんなの気持ちを一つにしてから学校をスタートさせよう、ということで始められた習慣になっています。この黙想はですね、授業前にも…鐘は突かないんですけども、チャイムが鳴って授業が始まる前に黙想してからスタートするんですね。 先ほど、あまり周りの目を気にせずに自分の家のように過ごしているっていうお話をさせていただきましたが、やはりまあ、休み時間は結構騒がしいんですね。でも授業が始まるときに、少し黙想してから授業がスタートしますので、生徒の中にはスイッチのようなものになっている生徒もいて。 卒業生の話をちょっと聞くと、中にはですね、例えば大学入試のときとか、就職の面接のときとかに、ちょっと黙想すると、緊張していた気持ちがすっといつもの自分に戻れる気がする、こんなような感じになっているっていう声も聞いているんです。 こういった瞬間の中で、生徒たちがうまくスイッチを切り替えられるように、っていうことで、この黙想っていう習慣をずっと大切にしています。

石﨑:細野先生、どうもありがとうございました。 続きまして、中村中学校の江藤先生、「100本表現」! これはまた耳慣れない言葉ですが、どういった取り組みになるのでしょうか。ご説明のほど、よろしくお願いいたします。

江藤先生:はい、「100本表現」ですね。 数字のマジックは簡単で、1年間で20本、5年生(高校2年生)までに100本書きましょう、ってことなんですけれども。 例えば感想文ですとか、レポートですとか、あるいは論文ですとか、あとなんでしょうね、授業のレポートなんかも含めて、とにかく本校は「書く機会」をたくさん設けています。アウトプットする機会ですね。実際1年間で20本って言っているんですけど、最近の中学生はもう30分とか40本を1年間で書きますので、5年待たずして100本と。 とにかく、どんどんどんどん普段から書く訓練をしていると、あまり書くことに抵抗がなくなってきます。 例えば外部の方の講演会をして生徒に感想を書いてもらうと「こんなに感想をたくさん書いてもらったのは初めてです!」なんていう風にお褒めの言葉をいただくぐらい、書く事に抵抗なくなってくるんですよね。 あるいはこう、プレゼンテーションがとても上手になってきますので、発表する機会が多いので、そうすると今年なくなっちゃいましたけれど、例えば「トビタテ!留学JAPAN」のような、英語力ではなくて、表現・発表する・行きたい!という思いを伝えるような場だと、本校の生徒が力を発揮して、昨年まで5年連続で実際に代表に選ばれるなんてことを成し遂げたんですよね。そういうところに成果が出ているかなという風に思っております。

石﨑:江藤先生、詳しいご説明どうもありがとうございました。 では最後に、豊島岡女子学園中学校の岸本先生、豊島岡女子といえば、「運針」ですね! ではこちらの方をご説明お願いします。

岸本先生:本校はですね、女子裁縫専門学校に始まったということもありまして、この運針というのをですね、朝の一つの行事に取り入れました。本校、始業がちょっと早くて8時10分で、8時15分にチャイムが鳴ると、学校中が一斉には静寂の中に包まれまして、1mのサラシ布を一応ちょっと持ってきましたが、こういうものですね。これの端っこからこんな風にただひたすら縫っていくということになります。で、端まで縫ったら抜いて、また最初から。5分間終わったら抜いて仕舞って、また次の日には最初から、というので。 よく何か作りますかと聞かれますが、何を作るわけでもなく、ただ縫い目を揃えることに集中するということですね。無心になって集中する、ということを大事にすることと、それから誰でも毎日コツコツとやることによって、縫える長さが長くなって、針目もきれいになりますから、コツコツ努力するということが大事だということを知ってもらえる一つのものになっています。 先ほど細野先生からもありましたが、スイッチになっている点があったり、それからこれはやっぱり、お守り代わりになってですね、受験会場に運針を持っていった、って話などを聞くことがあるものになっています。


石﨑:岸本先生、どうもありがとうございました。素晴らしい作品をお見せいただきありがとうございます。

フリップによる質疑応答③「わが校あるある」

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

石﨑:それでは第3問目に移りたいと思います。第3問目は、各校の「わが校あるある」です。わが校のここが良い!といったおすすめポイントについてお伺いいたします。 それでは、先生方フリップにご記入いただけますでしょうか。お願いいたします。 今回お集まりいただいた4校の共通点というと「女子校」なのですが、学校の特徴はこれまでお伺いしたように様々です。その具体的な様子がわかる"何か"をご紹介いただければと思います。 先生方ご記入ありがとうございました。では、一斉にフリップをお見せいただけますでしょうか。

細野先生(田園調布学園中等部)フリップ:「教科コラボ授業・図書館」

江藤先生(中村中学校)フリップ:「職員室」

岸本先生(豊島岡女子学園中学校)フリップ:「クラブ全員参加」

金井先生(共立女子中学校)フリップ:「中高の制服」

石﨑:はい。みなさん色々な学校自慢があるかと思いますが、今回は中高の制服、クラブ全員参加、職員室、教科コラボ授業に図書館!いろいろ出てきましたね。 ではまず最初に、田園調布学園中等部の細野先生、これはどういった取り組みなのかお話いただけますでしょうか?

細野先生:はい。本校では3年ぐらい前からですね、教科と教科をコラボして、教科を横断するって意味なんですけれど、教科横断型授業っていうのを各学年で少しずつ取り入れているんですね。一つのことをいろんな教科の視点で見ることで生徒の考える力とか、思考力とかそういったものを深めていこう、広げていこう、ということが狙いなんです。 例えば、ちょっと今日一個教具持ってきたんですけれど、これ、皆さん知っていますかね?これ、デザイン定規と言われているやつで、これは100円ショップでも売っているものなんですけど、こういったものの模様の謎に数学、数式を立てることによって、模様の謎を解明できる。その模様を自分で描く場合はどんな模様が描けるかが分かるので、じゃあ今度はその模様を使って違うものに見立ててみよう、なんていう、美術と数学のコラボ授業なんていうのを、例えば中学1年生で行ったりしています。あとはその中に、結構この図書館が関わってきているんですよね。こういう題材、教科コラボの授業とか、いろんな生徒に視野を広げていきたいな、っていうときに、教科と図書館だったり学年と図書館がコラボして、生徒たちの視野をどんどんどんどん広げていくっていう、そういう取り組みをしているので、うちは授業でも図書館の取り組みの中でも生徒の可能性を無限大に広げていく、そんな取り組みをしているのがうちの今一番の「あるある」かな、というところです。

石﨑:細野先生、ユニーク授業について、ご説明ありがとうございました。 続きまして、中村中学校の江藤先生。「職員室」についてエピソードを含めてご説明をお願いいたします。

江藤先生:はい、うちは職員室と書きました。 職員室が立派です、とか、机や施設が良いです、って話ではなくてですね、実際私たちの椅子もやっと20年ぶりに変わったぐらいなので、施設がどうこうではなくて、入りやすい職員室っていうのが、実は本校の「あるある」だなと思っています。もちろんあの試験中ですとか、テスト後の採点期なんかは入れないですけれども、それ以外は生徒がちゃんと入れるようになっています。一般的な職員室は、教員が向かい合わせになっていると思うんですが、私たちの学校は逆に、教員が背中合わせになっていて、生徒と正対できるようになっているんですね。だから生徒とかも入りやすくなっていて、なおかつ話しやすいので、休み時間になると、生徒どこからともなくやってきて、先生のところに行って正対をしながら喋るっていう光景がよく見られます。場合によっては、学校の好きな場所の3本指に職員室が入ります、なんていう生徒がいるぐらい生徒が来やすい、と言っていいのかなと思っています。これは本校が非常に規模が小さい学校ですので、そういったアットホームな校風も後押しして、居心地のいい場所の一つが職員室になっていると。 そういったところが本校の「あるある」というか、非常に魅力のあるところかな、という風に思っております。 以上です。

石﨑:江藤先生、どうもありがとうございました。 続きまして、豊島岡女子学園中学校の、岸本先生。「クラブ全員参加」、これはまた意外なお話ですが、ご紹介のほどお願いいたします。

岸本先生:本校はですね、クラブが全部で49、かなり多い学校なんですけれども、中1から高校3年生までクラブ全員参加という風にしています。 本校は“一能専念”という教育方針が一つあるんですけれども、それを実際に表すものとしてクラブ活動っていうのも位置づけている形なんですが、あの中1と高3などが同時にできるものは一緒に活動します。中1から見れば、高校3年生のお姉さんはとても大人に見えるかと思うんですけれども、そういう人たちと、まあ他学年ですね、一緒に交流できるという機会になっているかな、という風に思っています。 本校は下校もちょっと早いので、クラブがあっても通常ですと5時までなので、5時20分には下校という形になっていますから、クラブの時間は実は平日だとたった1時間程度なんですね。 本校の場合はコーラス部が、今年はちょっと全然歌が歌えないんですけれども、コーラス部が全国大会なんかに出るので有名ですが、そのコーラス部でさえ、練習時間は全く同じ。大会前と言っても練習を伸ばすことは一切ないので、生徒たちが一生懸命工夫してですね、練習時間を効率的に使って頑張ってくれているんじゃないかなという風に思っているので、「クラブ」という風に今回は書かせていただきました。

石﨑:岸本先生、文武両道の素敵なお話、どうもありがとうございました。 最後に、共立女子中学校の金井先生、「制服」についてお話お願いいたします。

金井先生:各校、本当に制服ってどこも可愛くて素敵なものが多いと思うんですけれども、うちの場合は中学と高校が全然違う感じの制服なんですね。中学がセーラー服で高校がブレザー。これは中高完全一貫校ですと、どうしても中弛みがあって、中2から中3にかけてダラってしがちな部分があるんですけれども、急に高校生になると大人っぽくしっかりする子が増えるんですね。ですので、一つはやっぱり制服が変わるってことも大きいのかなっていう風に思っていまして、見た目だけじゃなくて、中身も高校1年生になるとしっかりして、急に大人びた生徒が多いなあっていう風に感じることが多いです。まあ6年間いろんなことがあって、中2から中3にかけて特に反抗期とかもあるんですけれども、その中でいろんなことを経て高校になって、ブレザーを着て大人っぽくなって、そこからまた大学とか将来に向けて頑張っていくっていうのをいつも見ているので、こういう風に変わるのっていいな、っていう風にいつも見ています。

石﨑:金井先生、ブルーの引き立つ素敵な制服、お見せいただきましてありがとうございました。

フリップによる質疑応答④「最近生徒から叱られて印象に残っていること」

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

石﨑:では第4問目に移りたいと思います。第4問目では各校の先生方が「最近生徒から叱られて印象に残っていること」についてお伺いしたいと思います。こちらちょっとユニークな質問ですが、先生方フリップにお書きいただけますでしょうか。 先生が生徒に叱られるというのは意外なシチュエーションでありますが、生徒さんとの関係性が垣間見えそうなエピソードトークがとても楽しみです。 先生方ご記入ありがとうございました。では、一斉にフリップをお見せいただけますでしょうか。

江藤先生(中村中学校)フリップ:「Twitterと…」

岸本先生(豊島岡女子学園中学校)フリップ:「机の上が…」

金井先生(共立女子中学校)フリップ:「説明会の案内で」

細野先生(田園調布学園中等部)フリップ:「・声が大きい ・他教科とのスケジュール」

石﨑:ありがとうございます!興味深いタイトルが並んでおりますが、「Twitter」といえば…そうですね、中高生の方が先生を遥かに上回る、得意とする分野だと思いますので、この辺はなんとなく分かる気がしますね…。 では、まずその「Twitter」について、中村中学校の江藤先生、ご説明をお願いいたします。

江藤先生:はい、そうです。「Twitterと…」と書きました。 本校、実はその広報活動の一環、生徒の活動をできるだけ全体にアピールしていきましょうってことでTwitterをもう3年ぐらい前ですね、始めたんです。 私、プライベートでやっていないものですから、初めてこうTwitterをやっていく中で、散々生徒に「絵文字の使い方が違う」「あそこで音符はおかしい」「ハッシュタグの使い方が違う」と、散々散々いろいろ言われながら、今やっと形になってきたんですけれど、でも未だに正解がわかりません。非常に難しいものだな、と思っています。 あと、最近よく叱られるんです、生徒に。何かというと、実は今やもうちょっと有名になったリトグリさんが最初にライブを行ったの、うちなんですよね。またメジャーになる前。それからプロモーションビデオの撮影、本校を使っていまして、2回程来たことがありました。 あと映画の試写会で有名な方が来たりとかっていうことがちょっと何年か前に続いて、ここ最近そういうことがないので、生徒は「なんで呼ばないんだ」と、「誰が止めているんだ、お前じゃないのか」ってかなり言われているんですけど、そもそもそういう話が来ていないんですー、なんていう話はしたんですが、やっぱり生徒たちは芸能人とか有名な方に会いたいみたいで、そういう場を早く設けてくれと言っております。

石﨑:江藤先生、どうもありがとうございました。 やはり先生と生徒の距離感だったり、生徒さんが良いものを発信したいな、という意欲が感じられるエピソードでした。ありがとうございました。 続きまして、豊島岡女子学園中学校の岸本先生、「机の上が…」について、お話お願いいたします。

岸本先生:この歳になるので、面と向かって最近は生徒に怒られることは減ってきたかな、というのは正直なとこあるんですけど。 今は各教室に電子黒板やプロジェクターがあるので、自分のパソコンを持っていって、それを映しながら授業をするということはよくあります。当然その際にはパソコンのデスクトップが映ってしまうことが当然よくあるわけなんですが、私はデスクトップではたぶん綺麗だと思うんです。基本的にあんまりアイコンを置かないというのが主義なので、生徒たちもそれを見ているんですけど。先ほど中村の先生もおっしゃっていたように、職員室に来ることがあったときに「あ!」って言われるわけですね。「先生、デスクトップ綺麗なのに、先生の机の上は…」って(笑)このあとは生徒も武士の情けで言わないんですけども、机の上はちょっと汚いですね、っていうことを、あえてみんな必ず言って帰っていくというのが、ここ最近あったところかなあという風に思って書かせていただきました。

石﨑:岸本先生、どうもありがとうございました。 続きまして、田園調布学園中等部の細野先生、ご説明のほどよろしくお願いいたします。

細野先生:はい、私は結構声が大きくて響くんですね。学校が、本校は1階から3階まで吹き抜けになっているんですけど、1階で中学1年生が授業しているんですが、授業が終わった後に、3階の中3の生徒から「先生、さっきどこで授業やっていたんですか?すごい教室に声が聞こえましたよ。ちょっとうるさかったです」なんていうことをぼそっと言われたんですね。それぐらいこう、1階でやっていても3階に届いちゃうぐらいの声なんで、中にはちょっと、特に私は授業の中でテンションが上がってくると、結構声が大きくなっちゃうと、目の前に座っている生徒がちょっとこんなこと(耳を塞ぐジェスチャー)をやりだすこともあるんですね(笑)そうすると、ちょっと声が大きくなりすぎたのかなって、生徒にいつもごめんね、で謝るっていうことはここ最近もありましたし、以前もあったなって感じです。 あとはもう一個は、うちはちゃんと勉強やる学校なんですけど、宿題がある木曜日に、数学も英語も国語も木曜日提出なんです、なんていうことを結構訴えられたことがあって、そういうことがこれって4、5年前なんですけど、そういうことがあったんで、結構各教科でこの日に数学小テストやるんですけども、他の教科は大丈夫ですよね?なんていうことで結構横の教科と話し合いながら、勉強のスケジュール、生徒のスケジュールなんかも見ていくようにした、っていうのが一つ、これは最近改善されてきたかなってとこなんですけど、そういうところもあるかなっていうことです。

石﨑:細野先生、どうもありがとうございました。 では最後に、共立女子中学校の金井先生。「校内見学の際に…」一体どんなことが起こったのでしょうか。金井先生、ご説明よろしくお願いいたします。

金井先生:本校は、今年は無理なんですが、いつも説明会の終わりにですね、生徒の有志に協力してもらって学校案内をしてもらっています。で、中1からずっとでベテランで、高3まで6年間やっていました、なんて子もいるぐらいなんですけれども、その子たち非常に、自分達が学校を支えているんだ、ってプライドがあるんですね。で、ある時ちょっと、説明会参加人数に対して、その有志の子が少なかったことがありまして、私たちは本当は2周してほしかったんですけれども、2周させると悪いかなと思って、無理に1グループの人数を多くして回してしまったんですけれども、終わった後にですね、大ベテランの生徒に叱られまして、「なんで私たち2周させなかったんですか?」という風に怒られまして。いやあ悪いかなと思って、っていう風に言ったんですけれども、「1グループの人数が多くなりすぎていて後ろの人が聞こえにくかっただろうし、私たちを信頼してないんですか?」っていう風に言われて平謝りだったんですけども。なかなかやっぱり女の子に対するああいうのって難しいなと思って、何年教員やっていてもあの辺のツボが掴めていないなと思っています。

石﨑:金井先生、素敵なエピソードどうもありがとうございました。

質疑応答①「コロナ対応や今後」

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

石﨑:それでは、次のプログラムに移りたいと思います。これからの3問は少しフォーマルな質問となりますが、引き続きよろしくお願いいたします。 まず最初に、今回コロナによる突然の休校がございましたが、その間各校ではどのような対応をされたのか、また今後同様の事態が発生した場合の、学校独自の方針についてお聞かせいただ来たいと思います。 では最初に豊島岡女子学園中学校の岸本先生、こちらのスライドについてご説明をお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

岸本先生:今ここに書かれておりますように、緊急事態宣言が出た翌日にはですね、生徒保護者に対してオンラインで対応するよ、というご案内をして、翌週の13日から、まずは3週間から、ゴールデンウィークが明けたら3週間に対してですね、動画配信・課題配信というのを行うということで実際対応しました。 で、6月の頭のところで緊急事態宣言解除されてからは、最初は少し分けて学年ごととか、分散投稿の練習をして、6月中旬からはクラスを半分に分けた分散登校、7月からは通常登校という形で実際進めました。その際にはもちろん動画を毎日8時半から実際できるようにっていうことで、こちらも1日何時間分というふうに設定して送っているんですが、4番目のところに書いてありますけど、本校にとっては当たり前、豊島岡生徒には当たり前ということで、運針をやってもらいたいな、ということで、卒業生の専任教諭が今9名いるんですけども、その人たち全員に運針をやっているシーンを撮らせてもらって、それも配信してちゃんと5分間運針をしましょうというふうな形でやってきました。 やり取りにおいてはですね、その時のサーバーの状況などに応じてClassiとかTeamsとかいろいろなものを活用しながら、生徒と双方向でやれる体制ができたかなあと思っています。今後同じようなことが起こった場合は、基本的にはこれで授業の進度としては全く遅れなかったので、同じような形で進めたらいいなあという風には今考えているところです。

石﨑:岸本先生、どうもありがとうございました。 学校としても初めての事態ということで手探りの状態だったかと思いますが、学びを止めずに、様々な教育プラットフォームを駆使して、柔軟に対応された様子がよくわかりました。ありがとうございます。 続きまして、共立女子中学校の金井先生、お願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

金井先生:本校もですね、4月から5月31日までは在宅学習で、まず6月1日には入学式を、中学1年生の生徒と、それから保護者の方1名だけ講堂に来ていただいて入学式を行うことができました。 6月2日から7月31日までは分散登校にいたしまして、クラスを半分に分けまして、授業をやっていました。対面の授業、それから課題配信、あと動画配信などを組み合わせて授業をやっております。7月31日までやったことで、実技系の科目以外は、ほぼ夏までに終わるカリキュラムが終わっております。 またiPadに関しまして、本校は全員学校から支給をするっていう風になっていたんですけれども、一部の学年が納品が遅れてしまった為に、そういった場合には各ご家庭のデバイスを使っていただきました。今はもう全員同じものを持っておりますので、もしまた休校というようなことが起きた時には、さらに対応をしやすくなっていると思っています。 色々とプラットフォームを使い分けまして、ご家庭にもこまめに連絡できるようにしていまして、今もこちらも活用しております。今は部活動なども結構こういうものを使って、今皆さんご覧になっているような感じで、グループで何か話し合ったりとかってこともやっております。

石崎:金井先生、どうもありがとうございました。 続きまして、田園調布学園中等部の細野先生、こちらのスライドについてお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

細野先生:3月2日から全国で一斉に休校になりまして、その直後からですね、本校では授業動画を撮って配信したりとか、あとは課題を生徒たちに送ったりとか、生活のリズムが乱れないように朝礼も動画で送ったりとか、黙想することも行ったりなんてことを3月はやっていました。 これ、なんでできたかと言うと、3年前からChromebookっていうノートパソコンを一人1台購入してもらっていたりとか、ICTのGoogleのサービスをいろんな形で活用していたので、今までやってきたものをどうやって駆使すれば生徒たちにも学びを止めない形ができるかな、なんてことを考えて、3月からスタートしたような感じです。 で、4月になって、新入生はChromebookを持っていないので、ご家庭を調査して端末を確認し、4月の第2週ぐらいから全ての学年で動画を配信したりとか課題を出したりとか。 で、下の学年、中1中2などは、やはり動画配信だとなかなか集中力が続かない、なんて話をご家庭からもいただいたので、Zoomを使ってこういう授業をオンラインライブの授業を行ったりもしました。 あとはですね、6月から分散登校を始め、半分は在宅、半分は登校だったんですが、先ほど見ていただいたように、黒板が結構映る、こういうウェブカメラを各教室に設定したので、授業を行うときに家でも同じ授業がオンラインで受けられる、そういうシステムを取ったので、6月1日以降ですね、分散登校になったんですけど、ほぼ平常と同じような形で授業進度が組めたというところが本校の特徴です。 勉強以外にもオンラインを使った生徒総会とかですね、個人面談や保護者懇談会なども行ったということもあります。

石﨑:細野先生、どうもありがとうございました。 では最後に、中村中学校の江藤先生、よろしくお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

江藤先生:そんなに大きく他の学校の政策とは変わらないんですけれども、4月からオンライン授業を主要教科で始めて、課題を送ったりしてきました。5月に入ってからは全科目でオンライン授業を始めました。実技科目、体育とか音楽とか美術も含めて、5月から実際に全部やってきました。あと5月からは、担任と面談もZoomを使ってやるという風にできるだけ心のケアなんかも取ってきました。 あとはですね、6月に入ってからは分散投稿あるいは短縮授業を経て、本校は実は1クラスがだいたい20名前後という非常に規模の小さいクラス単位なものですから、クラスを半分に分けなくても、十分に授業ができるので、本校の場合にはもう6月の半ばから全員登校して授業がスタートできました。 その結果もあって、現在はほぼ、ほとんどの授業でシラバスの予定通りに追いついていますので、このまま進められればいいなという風には思っております。 ただ、状況によって、また緊急事態宣言などが出た場合には、全科目ですぐオンラインに切り替えてできる体制は、現状では取っているという風になっております。

石﨑:江藤先生、どうもありがとうございました。

質疑応答②「卒業生への期待と教育方針・指導スタイルについて」

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

石﨑:続きまして、次の質問に移りたいと思います。卒業生が将来、社会でどう活躍することを期待し、そのためにどのような教育スタイル・指導を実践されているのかについて、お伺いしたいと思います。 では、まず最初に共立女子中学校の金井先生、よろしくお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

金井先生:まず卒業生の期待ということなんですけども、本校はもちろん大学受験を視野に入れていますけれども、特に高校1年生まで幅広い教育を大事にしています。 また、東京都内では完全中高一貫校として一番大きな学校ですので、いろんな人とコミュニケーションを取ってほしいということを考えています。 ですので、とにかく自分と気が合う人、合わない人、いろんなタイプの人がいるんだなっていうことを知ってほしいな、っていうのがまず第一番で、そこで得たことを生かして世の中で生きていってほしいなっていうのが願いですね。 指導スタイルに関してはそこに書いてあるとおりですけれども、本校は共立女子大学の併設校ですので、今そちらの方ともいろいろなことを計画しております。せっかく隣にキャンパスもありますので、そこの大学の様々な学部と色々なことをやっていければということで今計画を立てているところです。 あとは卒業生のチューターが毎日来ておりますので、そこから大学のことですとか、勉強のことなどを聞けるということも大事にしています。以上です。

石﨑:金井先生、どうもありがとうございました。 続きまして、田園調布学園中等部の細野先生、よろしくお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

細野先生:今日は女子校の集まりなんですけども、やはり女性のほうがですね、人生の中で選択を迫られる機会っていうのが多いな、っていうのを感じています。 例えば結婚した時にも苗字を変えるのか変えないのか、会社でですね、苗字を変えるのか変えないのかっていうことでしたり、あとは、例えば出産をするかしないかとか、するんだったら、どういうふうなライフスタイルにしていくのかっていう、そういったところがやはり、どうしても女性のほうが考える、選択を迫られる機会っていうのが、今の社会で多くなっているな、っていうのも感じています。そういったときに、やはり自分の中でしっかりと考えてですね、もちろん周りの意見を聞きながらなんですが、きちんと選択して、その選んだ道に対してまた挑戦し続ける、そういった卒業生をこれからも育てていきたいなっていうふうに思っているんですね。 なのでその中でやはり、生徒たちには、在校生にはどんな卒業生がいて、どういうライフバランスを送っているとか、どういう大学生活を送っているとか、どういう社会に出て活躍しているっていう、そういう卒業生の声を聞く機会っていうのを、ホームルームとか、土曜プログラムなどで設定をして、生徒たちがイメージしやすくしていたりとか、あとはいろんな挑戦をしていってほしいなって考えて、学校の中でどんどん失敗していってもいいよ、っていうことを伝えているんですね。なので、我々教員もいろんなことに挑戦して、生徒たちにそういう姿勢を見せ続けることも大事かなっていう風に思っています。 その卒業生と交わる機会の中でちょっと一つエピソードがありまして、医学部に興味を持った生徒に対して、本校の卒業生の医学部生だったり、医師として働く卒業生、そういった卒業生に来てもらった時に、大学生が、卒業生の医師の方のライフスタイルを聞いて、自分もこんな生活できるんだなって、卒業してからもそういう交流があったってのいうは一つ、こういう機会ってのは在校生だけじゃなくて、卒業生にもいい機会なんだなあ、なんていう風に感じたところです。

石﨑:細野先生、どうもありがとうございました。 田園調布さんでは、土曜プログラムをはじめ、社会に出てから本当に必要な力を身につけてくださる教育が非常に充実していると思いました。 では続きまして、中村中学校の江藤先生、ご説明をお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

江藤先生:今の子供たちっていうのは100歳まで生きるってよく言われています。100年ライフとか100年時代なんて言われていますので、実際にもう大学に入って、1つの企業に入って定年まで働いて、あと老後をゆっくり生活して、なんていう人生じゃなくなってくるんですよね。いろんな会社に2回3回転職して勤めたり、言葉が適切かあれですけども、人生二毛作、三毛作、四毛作、という時代になってくるわけです。 先ほどの細野先生のお話もあった通り、女性の方がやっぱりこういういろんな人生の転機があると思いますので、そういう状況状況に対応できる力をつけていってほしいなと。 本校は建学の精神が「機に応じて活動できる力を身につけよう」という風になっていますので、建学以来、創立以来ですね、ずっとその言葉を大事にしなから、そういった女性になってほしいというふうに思っております。 それから指導スタイルと進路サポートについてですが、もちろん学力は大事です。数値化できる認知型“学力”ですね、偏差値とか得点で表せるもの。でも、これからの時代というのはそれだけではなくて、非認知型“智力”と我々呼んでいます。学校さんによっては21世紀型学力とか新しい学力観とか地頭力とか、いろんな言い方すると思うんですけども、こういったなんて言うんですかね、数値化できない力をしっかりつけて、先ほど言ったような、ええ、人生100年間の中でどんな状況でも対応できるように、バランス良く力をつけてほしいという風なことを思いながら、様々なサポートを行っております。

石﨑:江藤先生、どうもありがとうございました。 では最後になりますが、豊島岡女子学園中学校の岸本先生、ご説明をお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

岸本先生:今回のお題がですね、社会でどう活躍されるか、って話もあったんですが、社会で活躍するっていうか社会の中にいるので、社会で何らかの形で生徒たち、卒業生は活躍していくことになると思うんですけど、社会貢献という言葉は敢えて使いたくなくてですね、しなやかにたくましく自分らしく輝けるようになってほしい、ということをずっと、これは学校の中でも言い続けているし、卒業生にも発信しています。 最終的にはみんな必ず社会の中で生きていくので、自分らしくちゃんと輝けるってことは、それなりに社会の中でみんな自分の役割を担って、先ほど皆様方もおっしゃったように、やはりいろいろな転機があるので、その度ごとにしなやかに変えられるとか、逞しくそこで生きるということは大事かなというふうに私たちも思っています。 指導のスタイルについては、進路指導と進学指導というふうに、私たちは2つの軸を考えていますので、中学生は主に進路指導ですね、将来働くとはどういうことか、ということは先ほど話した卒業生にインタビューしたり、来ていただいたりして、お話を伺う機会っていうのもしっかり設けていて、大体高校生になってくると、この実際に大学などとの関係で、高大連携とかのイベントなどに参加しながらですね、自分でどういう方向に進学したらいいかなっていうのを考えていく、そんなスタイルになっているという風に思っていただけるといいと思います。

石﨑:岸本先生、どうもありがとうございました。

質疑応答③「入試感染防止の観点から、2021年入試に変更はあるか」

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

石﨑:現在Q&Aの方に沢山のご質問をいただいておりますが、只今の時間をもちましてQ&Aの質問の受付は締め切らせていただきます。多くのご質問を誠にありがとうございました。 では、最後となりますが、皆さんが一番お聞きになりたい入試についてです。来年2021年入試では、感染防止の観点から、分散実施や教科数の削減、試験時間の短縮など、いろいろ検討されている学校がございますが、本日いらっしゃいました4校の学校では、どのような入試になるのでしょうか。そちらについてお伺いしたいと思います。 では、まず最初に田園調布学園中等部の細野先生、よろしくお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

細野先生:
いろいろちょっと前期の間は考えたんですけども、結局入試の方式や開催方式等については、本校では従来通りやろうっていう風にしました。 例えば出題範囲とかを狭めたり、難易度を変えたりすると、過去問等の対策がし辛いかなって思ってしまったので、こういうような対応をさせていただいたのに決定したというところです。 ただ、試験会場とか保護者控室についてはですね、今後のコロナの状況を見て、例えば従来40人ひと教室に入れていたところ、20とか30にするとか、密を避けるような工夫は行って、試験時間とか変更しないような形でですね、今までの併願パターンとかが使えるような形で、入試を行っていきたいなというふうに考えているところです。

石﨑:細野先生、どうもありがとうございました。 続きまして、中村中学校の江藤先生、ご説明をお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

江藤先生:
本校は変更があります。実は6つの入試が本校あります。非常に数が多いんですね。で、もちろん筆記試験というのは公平性の観点からなかなか難しいんですが、そうでない入試については、今回オンラインによる入試を検討して進めております。 具体的には、もう5年やっておりますが、ポテンシャル入試、これは小学校の活動を評価しましょうという入試なんですけれど、作文と面接と書類になります。その面接の部分をオンラインで行うと。書類作文は事前にテストをしてもらって、当日面接をオンラインということを考えております。 それからもう一つ、「国算エクスプレス入試」というのを今年からスタートしようと思っております。これはですね、クローズドな質問…なんて言えばいいのですかねえ。答えが1つになる問題をオンライン上で出しても、なかなか公平性が難しいと思うんですね。「1+1はいくつですか」って言っても、答えを聞く環境にあったら意味がないですので、私たちとしては、「1+1はいくつですか」ではなくて、「1+1=2ですけど、何でですか?」って説明を問うような問題を一生懸命考えております。アドバイスを聞くんではなくて、自分で考えて答えてもらおう。 あるいは国語ですと、実は音読を今考えています。えー音読?と思うかもしれませんが、聞く人間が聞くと、音読って実はとっても下がっています、ちゃんと読めるのか、間を取れるのか。これはよーく出てきますのでそういった音読だけでは終わりませんが、そういったことを通じて、オンライン入試をやってみよう、きちんと新しい評価軸を作って、生徒の学力を評価したいというふうに考えております。以上です。

石﨑:江藤先生、どうもありがとうございました。 中村中学校さんではもともと選べる多様な入試を展開されておりますが、今回もいち早くオンライン入試を導入されるということで、来年の注目の試験になるのではないでしょうか。 続きまして、豊島岡女子学園中学校の岸本先生、どうぞよろしくお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

岸本先生:本校はですね、先ほど細野先生もおっしゃっておりましたけれども、過去問対策という点や、それから公平性という話もいま中村の先生からもありましたけども、その辺を考えて、入試方法や開催の日時等において変更は基本的にしない、という風に今は決めています。もちろんこれは、状況がこの後変わればまた変わることもあるかとは思うんですけれども。 ただ、最初でもお話があったように、3密を避けるという問題については何らかの対策が必要だと思っています。換気ですとか、教室の中に入る人数ですとか、それからここにも書かせていただきましたが、保護者の構内の立ち入りをちょっと今回ご遠慮いただこうかな、という風に思っています。本当は来ていただきたいんですけど、池袋のサンシャインの目の前にあるので、居ていただく場所は本校の場合かなり周りにもありますので、そういうことも鑑みて、今回はそのようにしようかなと思っています。 多少登校時間ですとか、開始時間とかを少しずらすなどの工夫がその状況によっては出てくると思いますけども、今は変更しないという方向で考えているところです。

石﨑:岸本先生、どうもありがとうございました。 では最後に、共立女子中学校の金井先生、よろしくお願いいたします。

【説明会書き起こし】2020/8/22(土) 首都圏主要女子中学校合同説明会

金井先生:ありがとうございます。本校は、変更はあります。 まず下から2つ目なんですけれども、帰国生入試と2月3日の入試に関してはグループワークをやっていたんですけれども、こちらはこの環境ですので取りやめといたしました。 また、2月1日・2日の入試に関しましては、今、理科とか社会の勉強が少し遅れてらっしゃる方も多いと思いますので、いつもより少し配点を減らしまして、記号の問題ですとか、単語で答えるような問題を多くする予定でおります。 また、公民分野の遅れが特に多いかな、という風に思いまして、公民分野の配点をいつもよりも少し少なめにする予定でおります。 受験室の定員などはもちろん少なくいたしますので、安心して受験をしていただけるようにしたいという風に考えています。

石﨑:金井先生、どうもありがとうございました。

視聴者Q&A①「英語の授業についていけるか不安」

石﨑:予定しておりました質問は以上となりますが、引き続き皆さんからお寄せいただきました事前質問や、ただいまお送りいただきましたQ&Aの質問の中から幾つか選ばせていただきましたので、そちらの視聴者Q&Aのコーナーに移りたいと思います。 ではまず、視聴者Q&Aのコーナーからいただきました質問についてです。

「英語の取り組みについて、入学まで全く学習していないのですが、ついていけるでしょうか?」

こちらの質問になりますが、ではまず最初に中村中学校の江藤先生、ご回答いただけますでしょうか。

江藤先生:本校は入ってから、アルファベットをちゃんと書くところからもう一回やります。小学校はライティングの授業はありません。あくまでもリスニングとスピーキングのみですので、一からやりますので、全くその辺はご心配ありません。ちゃんとやります。

石﨑:江藤先生、どうもありがとうございました。 では続きまして、豊島岡女子学園中学校の岸本先生、お願いいたします。

岸本先生:私のほうも江藤先生がおっしゃったように、最初の宿題がアルファベットになっていますので、小学校の今の英語はやはり地域等によって取り組みがかなり異なっていらっしゃるということもありまして、最初から一斉にもう一回やりましょうというスタイルで進めています
。

石﨑:岸本先生、どうもありがとうございました。続きまして、共立女子中学校の金井先生、お願いいたします。

金井先生:英会話に関しては得意なお嬢さんもいらっしゃいますので、希望者制で飛び出し授業をやっているので、逆に初めてやる子が劣等感を持ったりとか、っていうこともないように気をつけております。

石﨑:金井先生、どうもありがとうございました。 最後に、田園調布学園中等部の細野先生、よろしくお願いいたします。

細野先生:うちも本当にゼロからスタートで大丈夫です。 ゼロからスタートして、検定教科書と副教材を使って英語の授業はやっていきますが、少人数生でクラスを半分に分けて行うので、中3で準2級が9割以上ですね。高2で英検2級が7割以上というぐらい語学力は上がっていきますので、安心していただければと思います。 ちなみに本校も帰国生や、入学当初に英検2級程度の英語力がある生徒には、ネイティブ教員による飛び出し授業も行っています。

石﨑:細野先生、どうもありがとうございました。

視聴者Q&A②「なぜ女子校の先生に?」

石﨑:では2問目に移りたいと思います。2問目は事前にいただきました質問の中から選ばせていただきました。

「今回登壇されている先生は全員男の先生ですが、なぜ女子校の先生になったのですか?」

と言った、なかなか興味深い質問をいただいております。 ではまず最初に、豊島岡女子学園中学校の岸本先生、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

岸本先生:女子校に行きたいと思って教員になったわけではなくてですね、私、実は企業に長く勤めていまして、転職で教員になりました。 で、たまたま女子校にご縁があって今回お世話になった、それがずっと豊島岡で続いているというだけのことです。 私の妹2人いるんですけれど、実は2人とも、本校ではないですけれど、私立の女子校に通っていたということもあってですね、女子校ということに元々私も抵抗がなかったので、今この状態だという風に思います。

石﨑:続きまして、共立女子中学校の金井先生お願いいたします。

金井先生:私もたまたま募集があってご縁をいただいてきたっていうだけで、こだわりは特になくて、もともと私も男子校出身なので男子校いいかな、とか思っていたんですが、たまたま共立女子さんから声かけていただいたので、っていう風にして、ここに来ました。 実は来る前、大学院の友達とか女の子に「女子校行ったらすごくいじめられて、すぐやめると思うよ」って脅されてビクビクして来たんですが、なんとか17年続いているので、共立の生徒が優しかったのかもしれません(笑)

石﨑:金井先生、どうもありがとうございました。 では続きまして、田園調布学園中等部の細野先生、よろしくお願いいたします。

細野先生:私も私立の男子校出身だったので、私学の教員になれれば嬉しいな、っていうのと、別学、男子校のことをイメージしていたんですが、共学校ってちょっとイメージがつかなかったので、そういう別学の学校がいいかな、って思っていて、いただいたのがこの学校との縁だったんですね。 でもやってみて、やっぱり異性がいないというか同性しかいないので、授業を考えるとか、こんな授業やってみようかなあなんてアプローチの仕方、さっきのデザイン定規もそうですけど、女の子が興味引きそうなネタで興味関心を引くっていうことは、教員の中でやりがいとしてやれているな、っていう風に思っています。

石﨑:細野先生、どうもありがとうございました。 では最後に中村中学校の江藤先生、よろしくお願いいたします。

江藤先生:やっぱり女子校の先生になりたいってなる人、たぶん男の先生いないですよね(笑)私もたまたまご縁があって、と。 私は共学の公立の学校出身なものですから、自分の私事で言うと、本来は公立の学校の先生になりたいと思って教員を目指していたんですけれども、全く公立、例えば都立の教員なんかはなれない状況、私のときは社会科が320何倍っていうときでしたから、だから公立になれずに私立に拾っていただいて、今、一生懸命そこに奉公して頑張っているっていう状況です。

石﨑:江藤先生、どうもありがとうございました。 先生方、突然の質問にお答えにくかったかと思いますが、どうもご協力ありがとうございました。

閉会の挨拶

石﨑:それでは、予定の終了時間もかなり超過してしまいましたので、こちらで視聴者Q&Aコーナーを終了したいと思います。ご質問いただいた視聴者の皆様、どうもありがとうございました。 本日Q&Aでお答えできなかったご質問への回答や、各校の詳細な情報につきましては、中学図鑑の各校ページにて掲載いたします。 以上を持ちまして、本日の「首都圏主要女子中オンライン合同説明会」の全プログラムは終了となります。 先生方、視聴者の皆様、お忙しい中、貴重なお時間をいただき、最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

先生方:ありがとうございました。

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