基本情報

1生徒の自主・自治・自律の精神を尊重。自由に個性を伸ばしながら、他者への思いやりと自分への責任を重んじる人材を育成する。2.少人数クラスによる “face to face"の指導で、基礎学力の定着を図る。

3年次の3月、オーストラリア・台湾への交流プログラムを実施(希望者)。

校舎は高校に隣接した地下1階、地上5階建て。理科室(2室)

中学では運動系9部、水球部、ライフル射撃部、ソングリーディン グ部は全国大会出場。文科系11部、マンドリン部は全国コンクール5位入賞。

①入試日程 1回：出願期間2020年1/10～1/24、試験日2/1、合格発表日2/2、手続締切日2/3 2回：出願期間2020年1/10～1/24、1/25～2/3、試験日2/4、合格発表日2/5、手続締切日2/6 ※出願はインターネットのみ。書類を期間内に郵送(消印有効)、1/25~2/3は試験当日に持参。合格発表はHPで行う。

②募集人員 男女150名(1回100名、2回50名)

③試験科目 国・算・理・社(国・算各100点・ 各50分、理・社各60点・各30分)

④面接 行わない

⑤報告書 所定用紙に小学校記入のもの

⑥受験料 30,000円

⑦納入金 1,219,800円 ＜内訳＞ 入学手続時：290,000円(入学金290,000円) 中1終了まで：合計929,800円（授業料552,000円、施設費280,000円、その他97,800円） ※授業料は2回分納。後援会費、学年費等を含む。ほかに制服代、副教材費などが必要。教育環境充実資金1口50,000円(任意)。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 2018年（男子）応募者510、受験者422、合格者115、競争率3.7 2018年（女子）応募者593、受験者503、合格者109、競争率4.6 2019年（男子）応募者505、受験者387、合格者110、競争率3.5 2019年（女子）応募者653、受験者561、合格者103、競争率5.4 2020年（1回男子）応募者234、受験者216、合格者62、競争率3.5 2020年（1回女子）応募者258、受験者234、合格者65、競争率3.6 2020年（2回男子）応募者338、受験者249、合格者41、競争率6.1 2020年（2回女子）応募者386、受験者313、合格者40、競争率7.8

➀系列高校の特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がない限り、卒業できれば希望者全員が進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約44%。 ・2020年の高校募集は、普通科男女200名。 ・平成30年度スーパーサイエンスハイスクール指定校。高校入学生とは2年次から混合クラス。国語は文章表現力も重視し、3年間の課題図書は100冊。2年次から学ぶ教科横断科目「教養総合」では、研究旅行や実地研修を通して探究心や分析力を高め、集大成として卒業論文作成も行う。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数347、大学329、短大0、専門1、就職1、ほか16

③系列大学・短大への進学状況 中央大(法、経済、商、理工、文、総合政策、 国際経営・国際情報)へ、推薦で291名進学した。 推薦資格を保持したまま、国公立大、中央大にない学部・学科の私立大受験は可能。

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大、早稲田大、上智大、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）大阪大1、東京外国語大1、東京学芸大1、東京海洋大2、埼玉県立大1、慶應義塾大3、早稲田大1、 上智大18、東京理科大1、立教大2、中央大1、学習院大1、東洋大1、國學院大1、同志社大1、立命館 大3、東京薬科大1、東京農業大1、桜美林大1、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は5月から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。HPで申し込む。入学金：290,000円総費用：約574万円他情報： ・中高一貫生の高校入学金は高校入学生と同額の290,000円 ・学期に1回保護者会がある。

9月の白門祭(文化祭)は中高合同で実施(公開)。体育祭(中学のみ)は6月。1年次のオリエンテーション旅行、ワンデイエクスカーション(1・2年次)、中附コンサート、合唱コンクール、古典芸能鑑賞教室、2年次に京都・奈良への移動教室、3年次には沖縄修学旅行がある。