基本情報

「自重・自愛・自制・自立」を基本に他者を思いやる発信型で地球にとって有用な人材を育成することを目標とする。

11月の修学旅行(3年次、ニュージーランド)では文化・歴史を学習する。

コンピュータ室LL教室

全日本代表選手が多い高校女子バレーボール部は、全国でもトップレベルの実力。中学のバレーボール部も全国大会ベスト4の実績。ほかに卓球、女子新体操、剣道など文化部は、吹奏楽、パソコンなど。

①入試日程 1回：出願期間2020/1/10～1/30、試験日2/1、合格発表日2/1、手続締切日2/4 2回：出願期間2020/1/10～1/30、試験日2/2、合格発表日2/2、手続締切日2/6 3回：出願期間2020/1/10～2/3、試験日2/5、合格発表日2/5、手続締切日2/6 4回：出願期間2020/1/10～2/13、試験日2/15、合格発表日2/15、手続締切日2/18 ※出願はインターネットのみ。1・3回は適性検査型入試、2・4回は自己表現入試、英語入試、プログラミング入試。合格発表はHPで行う。

②募集人員 男女40名(1回10名、2回15名、3回10名、4回5名)

③試験科目 適性検査(1・3回)：作文・総合問題(各45分)、自己表現(2・4回)：口頭発表 (10分)、英語 (2・4回)：英語(45 分)・面接、プログラミング(2・4回)：実技(40分)・面接

④面接 個別(英語とプログラミングで実施。先生2名と約10分。英語は英語と日本語)

⑤報告書 通知表のコピー

⑥受験料 20,000円(最大4回受験可)

⑦納入金 693,800円 ＜内訳＞ 入学手続時：合計(入学金250,000円、施設費50,000円、その他7,500円) 中1終了まで：合計426,300円（授業料252,000円、その他174,300円）

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 2回・4回は自己表現/英語/プログラミング 2019年（1～4回）応募者53、受験者34、合格者24、競争率1.4 2020年（1回）応募者9、受験者6、合格者6、競争率1.0 2020年（2回）応募者15/2/2、受験者15/2/2、合格者15/2/1、競争率1.0/1.0/2.0 2020年（3回）応募者9、受験者5、合格者4、競争率1.3 2020年（4回）応募者11/0/2、受験者1/0/0、合格者1/0/0、競争率1.0/-/-

①系列高校特徴と進学条件 ・在学中、一定の成績を取った者全員が進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約1%。 ・2020年の高校募集は普通科男女J特進・特進選抜各20名、特進80名、文理200名、総合進学160名。 ・特進、文理、総合進学の3コース制。特進コースは国公立大や難関私立大、文理コースは文理選抜クラスと文理進学クラスがあり中堅私立大、総合進学コースは進学や就職などの総合的な進路に、それぞれ対応している。特進コースと文理コースは2年次から文系・理系に分かれ、学力アップと現役合格を目指す。特進コースと文理選抜クラスは「J-plus学習センター」を利用し、進路実現を目指す。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数730、大学392、短大35、専門211、就職43、ほか49

③系列大学・短大への進学状況 なし

④指定校推薦がある大学 中央大1、日本大1、東洋大1、専修大3、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）首都大学東京1、都留文科大1、上智大1、明治大5、青山学院大12、立教大3、中央大7、法政大3、学習院大2、成蹊大2、成城大3、日本大9、東洋大6、専修大12、駒澤大8、芝浦工業大1、東京都市大1、國學院大7、獨協大2、北里大3、麻布大1、神田外語大5、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は10月19日から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した（送料とも無料）。HPで申し込む。入学金：210,000円総費用：約421万円。他情報： ・中高一貫生の高校入学金は不要 ・国内外への転出後の復学は不可 保護者会：年に1回 授業参観：年に1回

9月の文化祭(明鏡祭、2日目のみ公開)、体育祭(公開)は中高合同で実施し、盛り上がる。4月にオリエンテーション合宿(1年次、2泊3日)、7月に校外学習。11月の修学旅行(3年次、ニュージーラ ンド)では文化・歴史を学習する。ほかに、ワードコンテスト、合唱コンクール、百人一首大会などがある。