茗溪学園中学校 先生インタビュー「世界的に活躍出来る日本人を育成する」

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取材日: 2016年7月29日

インタビュイー:佐藤賢士先生

インタビュアー:東京大学文学部英語英米文学科3年生 中越亜理紗

1. 説明会について

茗溪学園中学校 先生インタビュー「世界的に活躍出来る日本人を育成する」3

中越:先生に中学受験についてお聞きしたいと思います。中学校の説明会ではどのような事をお話されていますか?

佐藤先生:茗溪はいろんなイベントや教育プログラムがあるんですけれども、特に実践的な教育をしているというところを強調しようと思っていて、茗溪は他と比べてこういうところが違っていて面白いプログラムになっていますとか、人間的な全人教育っていうのを謳っていますので、そういった教育がどのようなかたちで実践されているのかっていう事を、中学1年生の教育内容からずっと紹介していくっていうやり方をしています。

中越:茗溪では国内だけじゃなくて海外でも説明会をされてますよね。実際私も上海日本人学校に通っていた時に、ちょうど上海で茗溪学園の説明会があって、それに母と妹が行って、この学校のことをすごく気に入ったんですよね。私は直接説明会には足を運べなかったんですけれども、後でパンフレットを見て「この学校がいい!」と思って決めました。

中越:保護者の方からよく聞かれる質問はどんなものがありますか?

佐藤先生:茗溪のプログラムを説明する事によって、本当についていけるのかと不安に思ってしまうケースがあるんですよね。プログラムに対する質問が結構多くて、こういうプログラムで進めていくとなった時に、「うちの子は大丈夫なんでしょうか。」とか、あるいは「人前で話をするのが苦手なんですけど」とか、「みんなで集団で行動するのが大変だ」とか。よくそういう質問や相談を聞くんですけど、子供たち同士の仲がいいというか、お互いに支え合うような環境が茗溪にはあるんですよね。不思議と誰かが困っていると、周りが手を貸してくれたりね。心配はもちろんあると思うんですけれども、実際はこういうことにふうになっていますと具体的に話をすると、みなさん安心されますね。

中越:そうですね。私も実際スポーツがちょっと苦手だったんですけど、球技大会やスポーツの授業でもスポーツが得意な子が支えてくれたりして、すごく助かったのを覚えています。

中越:先生は説明会において、茗溪学園のどのようなところをアピールしていますか?

佐藤先生:茗溪学園は1979年に創立したんですけど、当初から海外帰国子女生を受け入れようと思ってスタートしたんです。初代の校長先生の時からずっと「国際教育」というのを強調して重視していくべきだという考え方でした。教育理念自体が「世界的に活躍出来る日本人の育成」なので、海外留学にも力を入れてますし、逆に海外からの留学生を、年間でも2,3人は、1年間の長い留学期間で茗溪に受け入れていますので、そういったところも説明会では強調して説明しています。

2.3年間でこれだけは身につけられること

中越:中学3年間でこれだけは身につけられるっていう事はありますか? 佐藤先生:先ほどから申し上げてる通り、フィールドワークというか、自分たちでものを調べたり、自分たちの足や目を使って調査をしながら、その時に感じた事を将来にも活かしてもらおうという取り組みもやりますので、そういった自発的に活動する力を中学3年間の間にしっかりと身につけられると思います。もちろんそれだけではなく、基礎学力的な事にもしっかりと取り組んでもらいながら、いろんな行事そやプログラムの中でしっかりと自分自身を鍛え、精神的にも肉体的にも頑張っていける基礎力を身につけてもらうというのが中学3年間のプログラムです。その中でも英語に関しては、それぞれの生徒に合ったペースで英語力を伸ばしていけるように、4つの習熟度別に分けています。これも先ほどから申し上げてる通り「国際教育」の一番根幹になる部分である「語学」を特にアピールしていきたいと思っていますので、そういったところをきちんと身につけてもらえるようにしっかり教育プログラムを作っています。 中越:そうですね。私自身は中学3年生からの編入だったんですけど、入ってから気がついたのが、茗溪は行事の後に必ず報告書を書かせたり、プレゼンをきちんとやったりするんですよね。そのおかげで、自分の思った事や考えを文字にしたり、プレゼンしたり、スピーチしたりっていう能力を身につける事が出来ました。高校生活も似たような感じだったので、人前に出て発表するということがスキルとして身につけられたなと思っています。それから書いた報告書も綺麗に本のかたちで残してくれるので、押し入れの中にしまってあるものを今でもたまに読み返して「あ、こんなこと書いてたんだ」と懐かしんだりしています。(笑)そういう記録みたいなものを書くっていうのはいいと思いました。 佐藤先生:あとは振り返りでしょうね。今中越さんがおっしゃっていたように、自分が今までやってきたことはなんだったのかというのを自分で分からないとね。やったらやりっぱなしっていうのはあまりよくない事だと思うし、何事においても必ずやった事に対して自分の中でもフィードバックがあった方がいい。それが分かる事によって他者に対しても自分が理解した事、経験した事を上手く伝える事が出来るスキルが身についてくると思うので、そういったところは目標にしています。 編集部:そういった場がたくさんあるというのが茗溪学園の強みですか。 佐藤先生:そうですね。

3. 入試について

中越:続いては中学校の入試についてお聞きしたいと思います。入試で面接はどのような事をされていますか? 佐藤先生:そうですね。一般の入試に関しては普通に筆記だけなんですけど、推薦入試や海外選考の入試に関しては、必ず本人面接をやっています。推薦の生徒はだいたい日本国内にいるので、基本的には日本人の先生と面接をします。面接では特に学校生活のことを聞きます。小学校の時はどんなことが出来たとか、自分で誇れるものがあるかとか、そういった事です。それから入学後の目標も聞きますね。茗溪に入ってからどんなことを頑張りたいかとか。それから海外から来ている生徒たちは、それぞれのバックグラウンドがまったく違うので、「自分たちがどんなことをやってきたのかをまず報告してもらいたい」という質問をするんですね。その後に、自分たちがこれから目指すもの、例えば「茗溪に入ってからどんなふうに活動してみたいか」とか、あと「将来の目標はありますか」とか。そんな内容のことをよく聞きます。そういえば、中越さんも帰国生でしたよね? 中越:はい。中学3年生の帰国生の編入試験で茗溪に入りました。その時の面接っていうのが、先ほど佐藤先生がおっしゃったように、日本人の先生とネイティブの先生が両方いらっしゃいました。日本人の先生からの質問で特に印象に残っているのが、「中越さんがもし茗溪に入ったら、日本における中高の生活が待っているわけですが、自分はその環境に適応出来ると思いますか?」という質問だったんですけれども、私の場合ですと「オーストラリアの現地校も経験しましたし、上海の日本人学校も経験しているので、茗溪学園でも問題無く適応出来ると思います」って結構自信満々に言いました。(笑)茗溪に入りたかったので。すごく。 佐藤先生:でも「自分はこういうことをやりたい」と自信を持って言ってもらえると、やっぱり響きます。 中越:あの時自信があるように対応出来たと自分では思ってます。でも心の中では緊張してましたよ。(笑) 中越:あともう一人の、ネイティブの先生が担当してくれた英語での面接なんですけど、やはり帰国生だから英語力を見たいっていう狙いはあったと思うんですけど、そこで聞かれた質問の一つが、「英語の本は読みますか?」という質問だったんですね。私の場合は幼少期から英語の本が好きだったので、好きな本の話を結構長めに語っていた記憶があります。(笑) 佐藤先生:じゃあ面接時間が伸びたかな。(笑)

中越:伸びちゃったかも。今考えたらちょっと失礼だった気もします。(笑) 佐藤先生:いいと思いますよ。それぐらいアピール出来るものがあるっていうのも面接の時すごく大事なので。 中越:また中学入試の質問なんですけど、だいたい茗溪学園を受験される生徒さんはどこを併願されてますか? 佐藤先生:最近ですと、すぐ近くに公立の中等教育学校も設立されましたので、そことの併願か、もしくは茗溪一本でというケースが多いですね。ここの地域って茨城県の南部にあたるんですけど、結構特殊な環境下にあって、千葉にも近く、出ようと思えばつくばエクスプレスやJRを使って東京にも出られるような状況になっているので、都内の学校や千葉の私立学校などもありますね。 中越:私自身は帰国子女を受け入れてくれる関東の学校では茗溪が一番いいなと思ったので、単願で受けました。落ちたら公立に行くつもりで。まあ中学校は義務教育なので、公立入って高校でまた茗溪を受け直せばいいと思って。 佐藤先生:個人的に、偏差値で学校を選ぶ考え方はちょっと違うと思っているんですよ。 編集部:でも実績で見ると、茗溪出身者で筑波大学に合格している人は結構いっぱいいますよね。 佐藤先生:筑波大は地元じゃ唯一医学部もある総合大学なので、やっぱり地元のそういう大学に通いたいという人は多いですよね。特に2011年の3月に震災があってからは、どこの学校もそうだと思うけど、地元志向が高まってきているんです。地元のいい学校に行きたい、地元のいい大学に行きたいっていう。だからわざわざ都内に行く人も減ってきています。それと費用の問題で私立に行くよりは公立に行きたいという事で、筑波大学を目指すんですね。茗溪も、もともと筑波大と関係の深い学校なので。 編集部:ああ、確か筑波の卒業生が・・・ 佐藤先生:そうです。茗溪は元々茗渓会という筑波大学などの同窓会で作った学校なのでね。 編集部:だから筑波の校風と少し似ているところがあるんですね。自由なところとか。 中越:あとはエンブレムも。(笑) 中越:また中学入試の質問になるんですけど、茗溪の中学入試において重視している科目や、その対策方法などはありますか? 佐藤先生:基本的に国、算、で推薦入試出来るようになっているんですけど、一応国語の読解力を身につける事と、漢字の読み書きをしっかりやってきてもらう事が大事だと思っています。あと読解力という意味で言えば、中越さんなんかは読書好きだという事もあってあまり抵抗は無いかと思うんですけど、長い文章を読んでもらうというのが国語の特徴になってるんです。最近だと本を読まない子も増えてきているので結構大変かもしれないんですけど、だからこそ普段から「読む事」を意識してもらう事が大切かなって思います。それから算数に関しては、やっぱり計算力ですよね。できるだけ正確に計算が出来る事。そういうところを勉強してきてもらう事が大事かなと思いますね。あと理科と社会に関して言うと、理科なら高校でいう地学とか生物とか物理とか化学とか、いろいろな分野に分かれますけど、それが満遍なく出てくるんですよね。だから各分野の基本的なところを押さえてきてもらいたいのと、あと社会だと、毎年時事問題を出題しているのが特徴なんです。例えば、今年はどんな出来事があったのかな、とかね。特に上半期で起きた事件というのはちゃんと振り返っておいてもらえるといいかなと思います。実は茗溪の問題っていうのは、他の学校さんと少し違いがあるんです。各教科の基本問題がだいたい6割ほど出題されるようになっているんですけど、それ以外に一捻りした問題や、答えを自分の言葉で記述をさせる問題が出るんですね。他の学校だと受験生の知識を試しているかと思うんですけど、茗溪では、どちらかといえば受験生の思考を試しています。この問題の答えはどういう考え方で導き出したか、というプロセスを採点するのが茗溪の特徴です。過去問をしっかりやっていれば我々のメッセージは伝わると思いますから、そういったところもちゃんと対策を立てていただけるといいんじゃないかなと思います。

4. 英語・コンピュータ教育について

中越:続いては茗溪の英語教育についてお聞きしたいと思います。英語教育の中ではどんなことに力を入れていますか。 佐藤先生:それも当初からお話している通りで、茗溪は「国際教育」に、約40年間力を入れてきたところではあるので、海外からの留学生を迎えるなどいろいろな活動をする上で、どうしても共通言語として英語は必要になってくると思うんですね。なので、中学1年生の時から英語の授業には実際にネイティブの先生に入ってもらって、英会話の授業を週2時間ほど実施しています。帰国子女の生徒たちにとっては英語のメンテナンスというか、維持向上させるために、通常のクラスとはまた別に特別クラスを用意しています。多分中越さんもそのクラスだったと思うんだけど。 中越:はい。入っていました。 佐藤先生:そういうクラスをあえて作って、オールイングリッシュのクラスと通常クラスと並行して、英語力を維持向上させていく狙いもあります。高校に上がるとどうしても大学入試を意識してくるので英会話教室のような時間は減るんですけれども、実践的に話せるようにということで、高校生になるまでの間にいろいろな取り組みをしています。例えば、中学1年生2年生では英語劇に取り組んだり、中学3年生ではJICAという国際協力機構の研修生に来ていただいています。世界の多様な人たちが集まってくるので、第二言語として英語を使うというところは私たちも同じで、文化的な部分でも上手くお互いにやり取りが出来るよう、中学3年の時に「クロスカルチュラルトーク」というプログラムもやってます。高校1年生では「レステーション」という暗唱でケネディ大統領の演説などを暗唱を発表しています。あとは中学高校の集大成として高校2年生で海外研修旅行に行きます。実際にフィールドワークをさせて、その勉強と並行しながら実践的な部分も学んでいくという事を茗溪ではやっています。コンピュータに関して言うと、自分たちがどれくらいの英語力を持っているのかを、CASECやアルクという出版社が開発しているプログラムを定期的にやって、自分自身が今どれくらいの英語力があるのかを測っています。これはCBT形式の英語力判定ですね。自分の力を数値化する事で努力目標がどこにあるのかを見定めます。例えば、自分はリスニングが弱いのか、それとも文法力が弱いのか、はたまた他に弱いところがあるのか、という事を確認してもらうためにCBTを利用しています。 中越:CASECは私も定期的に受けていたんですけど、私の他に受けた帰国子女の人たちも、自分の能力を測るのにはいいものさしになると言っていました。やっぱり帰国子女は日本に帰ってくると海外で培った高い英語力が落ちてしまう傾向にあるんですけど、茗溪では海外生クラスもありますし、CASECで自分の能力測れますし、あとTOEIC IPテスト(IPテスト=団体特別受験制度)を年一回受けられるようになっているので、とてもいいですね。私もいろいろ受けて「私これぐらいだ、あ、よかった」って感じで。

佐藤先生:そうですよね。 中越:ちゃんと正確に測る事が出来るので、帰国子女としてありがたいと思います。 佐藤先生:今は大学入試に向けて英検の受験なんかもどんどん推奨してます。それこそCASECとかで自分の今のレベルが分かると、どれが妥当な級なのかというのが分かるじゃないですか。そこを目標に頑張ってもらっています。

【編集部注釈「クロスカルチュラルトーク」:アジアやアフリカを中心とする20ヵ国以上のJICA研修員の方々と、短期留学中のイギリスの高校生をゲストとして招き、学校生活、年中行事、食べ物、スポーツ、衣服、住居、趣味と娯楽、地理に関する日本の文化や慣例等を英語で紹介したり、日本文化の体験コーナーとして剣道、書道、茶道の紹介を紹介。生徒たちは、外国やその国の人々のことを正しく知るだけでなく、そこから日本と世界とのつながりについて考えを深めることができる。】

5. 留学について

中越:続いては留学制度についてお聞きしたいと思います。茗溪ではどのような留学制度があるのでしょうか。 佐藤先生:初代の校長先生が、海外にどんどん出ていく事は大事なんだと考えていたので、創立1年目から海外からの留学生を迎えていたくらいなんですけど、当初に比べると留学する生徒たちがすごく増えていますね。1年、または2週間のプログラムを入れると、トータルで年間約30名くらいの生徒たちが留学していると思います。公的な留学機関がありますから、茗溪とも長くお付き合いしていただいている、YFU、EILそれからAFSといった留学機関と連携して1年留学や交換留学を行っています。それからUWCという経団連も投資をしているような非常に特色のある留学もあるんですけど、残念ながらそちらは通っていた高校を途中で中退というかたちで現地の高校を卒業する事になるので、実際には茗溪を途中で辞めなくてはいけない非常に難しい留学です。

【提携の留学機関一覧】

6. 先生になった理由

中越:それでは、先生ご自身のことについてお伺いしたいと思います。佐藤先生はなぜ先生になったのでしょうか。 佐藤先生:はい。実はもともと教員をやる気はまったく無くて、大学卒業してすぐ、民間企業に就職したんです。どこに就職しようかなと思っていたんですけど、当時はまだ台頭していなかったIT系産業がこれから伸びるだろうと思って、当時勤めていた会社を受けたんです。「セガエンタープライズ」というゲーム会社の親会社に就職して、最初に配属されたのが本社の総務部で、いわゆる全社管理をする部門だったんですね。3年目になった時に「そういえば佐藤って教員免許持ってるよな」という事で、新人教育の白羽の矢が立ったんです。富士山麓の自衛隊のすぐそばの、御殿場というところに近い場所で研修会があって、「そこに行ってインストラクターをやれ」という本社命令で1週間ほど新人教育をやったんです。そういうこともちょっと手伝って、人を育てる事って結構面白いなと思ったんです。民間企業には7年いたんですけど、たまたま私の友達が茗溪にいて、その彼が茗溪で教員の仕事をしてくれる人を探していたみたいなんですね。茗溪の卒業生だったので、母校でそういう仕事をやってみるのも面白そうだなと思ったのがきっかけでした。それで約20数年前に茗溪に来て今に至る、というわけです。 中越:はい、ありがとうございます。

7. 学校の好きなところ

中越:茗溪学園のどんなところが好きですか? 佐藤先生:やっぱり茗溪の生徒たちですね。非常に多様性があって。我々教員も多様性はあるんですけど、茗溪に通っている生徒たち自身が多種多様なバックグラウンドを持っている生徒ばかりなので非常に面白いです。その生徒たちがどんな力を発揮してくれるのかは未知数で、例えば中学1年生で入学してきたばかりの頃ってどんなポテンシャルを持っているかはまだ分からないわけですよね。それが高校3年になるまでの間に経験したいろいろな出来事で変わってくる。その変遷というか途中のプロセスも含めて、生徒たちの成長を見守るのがとても面白いという事と、生徒たちがどう茗溪で活躍してくれるかを考えるのも、楽しみにしている事の一つです。

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