学校の現状　専門家レポート

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投稿日:

2018/05/01

投稿者:

和洋国府台女子中学校

2009年度は、高校に設けられている特進コース進学者の増員を図り、特訓授業を毎週土曜に英数で実施した。また、第2学年主任を務める英語の西山典子先生が成績不振者への対応を企画、成績下位層を対象として2年生40名で3泊4日、1日10時間の勉強学宿を夏に実施した。その結果、特進コース進学希望者は92名と前年度の66名から大幅に増加し、合宿参加者40名中36名が英・数どちらかで成績アップすることができた。

本校の特長は、教科教育と人間教育の2本柱にある。教科教育では、「女子には女子の学びのペース」という考えを基に、実験実習とスパイラル授業を展開。人間教育では、礼法・邦楽・書道を授業に取り入れた情操教育を図っている。

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▶ 和洋国府台女子中学校

自慢の行事は文化祭。合唱コンクール、英語スピーチコンテスト、弁論大会など、部活や授業での活動の成果を発表している。伝統行事としては、全生徒が対象となる百人一首大会がある。まずクラスで練習会を行い、

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