基本情報

1　高い知性と豊かな感性・表現力を備えた国際社会に貢献できる生徒を育成する。 2　さいたま市初の併設型中高一貫教育校として中学・高校が連携。市立浦和高校の文武両道の伝統を踏まえ、特色ある教育を行う。

中学校の英語学習の集大成として、海外フィールドワーク（7日間）を実施。3年次の2月、オーストラリアの現地校の授業や行事に参加する。

5階建ての校舎。コミュニティホール、食堂、語学・物理・化学のゼミ室、理科実験室、メディアセンター、多目的学習室、スタディホール、屋上庭園などがあり、全教室に空調施設と42インチのプラズマTVを設置。校内LANを整備、生徒全員に1人1台のタブレット型ノートPCを貸与している。

陸上、ハンドボール、弓道、剣道、書道、美術など。高校生と合同で活動。

①入試日程 1次：出願期間2019/12/25・12/26、試験日1/11、合格発表日1/16、手続締切日ー 2次：　　　　　　　　　　　　　　試験日1/18、合格発表日1/23、手続締切日2/3 ※1次（入学適性者の発表）で男女各100名程度（計200名程度）を決定。 ※手続締切日は入学確認書の提出締切日。

②募集人員 80名（男子40名、女子40名）

③試験科目 1次：適性検査Ⅰ・Ⅱ（各45分）、2次：適性検査Ⅲ（作文、45分、300字程度）。個人面接（10分程度）・集団面接（受検生10名程度）

④面接 2次で行う

⑤報告書 小学校校長作成の調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 中1終了まで：合計327,050円 ※制服代、体育着、上履き、給食費（月4.800円）、学年教材費、旅行積立など。 ※詳細は学校にお問い合わせください。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 2018年 一次男子：応募者233、受験者226、合格者100、競争率2.3 一次女子：応募者268、受験者267、合格者100、競争率2.7 二次男子：応募者ー、受験者98、合格者40、競争率2.5 二次女子：応募者ー、受験者97、合格者40、競争率2.4 2019年 一次男子：応募者308、受験者298、合格者105、競争率2.8 一次女子：応募者388、受験者377、合格者105、競争率3.6 二次男子：応募者ー、受験者74、合格者40、競争率1.9 二次女子：応募者ー、受験者67、合格者40、競争率1.7 2020年 一次男子：応募者289、受験者282、合格者120、競争率2.4 一次女子：応募者329、受験者327、合格者120、競争率2.7 二次男子：応募者ー、受験者82、合格者40、競争率2.1 二次女子：応募者ー、受験者84、合格者40、競争率2.1

①系列高校特徴と進学条件 ・中学を卒業すれば市立浦和高校に進学できる。高校入試を受けるが、進学の可否に関係しない。高校1年生に占める内部進学生の割合は非公表。 ・2020年の高校募集は普通科男女320名（市立浦和中から進学予定者＜80名＞を含む）。 ・「文武両道」「自由闊達」「自主自立」を校訓として、勉強と部活・学校行事の両立に励む。中高一貫生（総合系）は高校入学生とは3年間別クラス。月曜日は8時間授業。類型別の学習で、2年次から総合系、文系、理系を履修。文系はＡ（3教科型）・Ｂ（5教科型）の類型で進路を実現する。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業数324、大学271、短大2、専門1、就職0、ほか50

③系列大学・短大への進学状況 なし

④指定校推薦がある大学 なし

⑤大学合格実績 （現役）東京大2、東京工業大2、東北大2、大阪大1、九州大1、筑波大5、千葉大1、埼玉大2、東京農工大1、横浜国立大1、慶応義塾大7、早稲田大14、上智大7、東京理科大22、明治大13、青山学院大2、立教大12、中央大12、法政大5、学習院大2、成蹊大1、成城大2、明治学院大1、日本大2、東洋大5、駒澤大1、芝浦工業大10、国学院大2、獨協大1、津田塾大、東京女子大4、日本女子大9、白百合女子大2、跡見学園女子大2、昭和女子大2、東京家政大11、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は11月9日から学校説明会・学校窓口で配布した（無料）。 入学金：5,650円※高校進学時総費用：なし他情報： ・さいたま市「震災時における児童生徒の安全確保等の指針」に従い、対応する。 ・保護者会：学期に1回

市高祭（文化祭、6月）、体育祭（9月）は中高合同で実施。他に学校全体では芸術鑑賞会、ロードレース大会、英語リシテーションコンテストなど。サマー・イングリッシュセミナーのような中学だけの行事もある。