基本情報

城西には｢天分の伸長｣｢個性の尊重｣｢自発活動の尊重｣の3つの建学の精神と、｢報恩感謝｣の理念が掲げられています。生徒の才能や素質、学力などの人間教育の軸となる部分を伸ばす環境が整っています。

3年次3学期に全員オーストラリア海外研修に参加する。高1・2の希望者はニュージーランドへ中期留学、アメリカ・オーストラリアへ長期留学ができる。

地下1階、地上5階の校舎は、全教室 にLAN端子を備えている。3つの理科実験室

軟式野球、 ソフト テニス、 合気道、 少林寺拳法、吹奏楽、 インターアクト 、獅子舞研究、ほかにダンス同好会。

①入試日程 1回：出願期間1/10～2/1、試験日2/1(午前・午後)、合格発表2/1、手続締切2/2日 2回：出願期間1/10～2/2、試験日2/2(午前・午後)、合格発表2/2、手続締切日2/10 3回：出願期間1/10～2/7、試験日2/7(午前)、合格発表2/7、手続締切日2/10 ※①出願はインターネットだが、当日のみ窓口出願可。②1回午後(2科・4科のみ)・2回・3回はスカラシップ入試。③合格発表は掲示とHP。1回午後・2回の掲示は翌日。④1回午後の手続締切日は2月6日。

②募集人員 男女110名(1回午前50名・午後30名、2回午前・午後・3回各10名)、別枠で帰国生10名。

③試験科目 1回午前・午後：国・算または国・算・理・社または英語技能、2回午前：適性検査Ⅰ・Ⅱ，2回午後・3回：国・算(国・算・英各100点・各50分、理・社各60点・各30分、適性Ⅰ・Ⅱ書く100点・各45分)

④面接 英語技能受験のみ(先生２～３名と5～10分)

⑤報告書 通知表のコピー

⑥受験料 25,000円(2回以上45,000円)

⑦学校納入金 1,138,253円(女子1,136,253円) 〈内訳〉 入学手続時：250,000円(入学金250,000円) 中1終了まで：888,253円(女子886,163円)(授業料432,000円、施設費132,000円、その他324,253円(女子322,163円)) ※授業料は3回分納。その他には教育充実費、サマースクール費、制服・指定品代などを含む。

⑧2020年入試合格最低点 1回午前2科76(71)点・4科112(127)点・英語73(－)点、2回午前適性64点、午後2科92点、ほかは省略。(　)は午後(2科200点・4科320点、英語100点、適性200点満点)

⑨入試競争率 2020年　午前/午後 1回：応募者66/117、受験者56/111、合格者43/97、競争率1.3/1.1 2回：応募者46/90、受験者40/40、合格者33/33、競争率1.2/1.2 3回：応募者101、受験者51、合格者39、競争率1.3

①系列高校の特徴と進学条件 ・中学在学中に評価に1がなければ、日常の基本的生活に問題がない限り進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約14%。 ・2020年高校募集は普通科男女220名。 ・高校入学生とは1年次より混合クラス。2年次に文系・理系のクラスに分かれ、さらに3年次は志望学部・系統別のクラス編成が行われ、約半分の授業が選択必修科目となる。

②系列高校卒業生の進路・進学(2019年春) 卒業数251、大学191、短大3、専門25、就職3、ほか29

③系列大学・短大への進学状況(2019年春) 城西大(経済、経営、現代政策、理、薬)、城西国際大(経営情報、福祉総合、国際人文、メディア、看護、薬、観光、環境社会)、日本医療科学大(保健医療)、城西短大(ビジネス総合)へ、一定の成績をとった者が推薦入学できる。城西大げ13名、城西国際大へ21名、日本医療科学大へ5名進学した。城西短大への進学者はいなかった。

④指定校推薦がある大学 上智大1、東京理科大2、明治大1、ほか。

⑤大学合格実績(2019年春) (現役)東京農工大1、早稲田大1、上智大1、明治大1、立教大3、中央大2、法政大3、学習院大1、成蹊大6、日本大12、東洋大6、専修大5、國學院大1、武蔵大、獨協大7、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月1日から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。電話・HP等で申し込む。・入学金：250,000円・総費用：約565万円(系列高校卒業まで)その他情報 ・高校進学時の入学金は高校入学生と同額の250,000円。 ・保護者会：学期1回 ・三者面談：年2回

体育祭は6月、文化祭は9月、音楽祭は11月に中高合同で行われる(いずれも公開)。