基本情報

1.「哲学教育」「国際教育」「キャリア教育」の3つの重点項目を設置している。 2.グローバル社会においてリーダーとして活躍 できる「自己の哲学を備え持つ人材」「高い学力 と真の教養を兼ね備えた人材」を育成する。

フィリピン・セブ島英語研修(希望制)、カナダ修学旅行(5泊7日)がある。高校生には、オレゴンサマープログラム(アメリカ、希望制)がある。

4つの理科室図書室

運動部は、卓球、バトミントン、競走(陸上)、など9部。男子バスケットボール部は全国大会優勝、剣道部は関東大会出場の実績。 文化部は、英語、演劇、 美術、吹奏楽、華道、茶道など12部。

①入試日程 1回：出願期間2020年1/10～1/31、試験日2/1(午前)、合格発表日2/1、手続締切日2/4 2回：出願期間2020年1/10～1/31、試験日2/1(午後)、合格発表日2/1、手続締切日2/4 3回：出願期間2020年1/10～2/1、試験日2/2(午前)、合格発表日2/2、手続締切日2/4 4回：出願期間2020年1/10～2/3、試験日2/4(午前)、合格発表日2/4、手続締切日2/6 哲学：出願期間2020年1/10～2/3、試験日2/4(午前)、合格発表日2/4、手続締切日2/6 ※インターネット出願のみ。哲学は「哲学教育」思考 ・表現力入試。合格発表はHPで行う。国公立中高一貫校併願者は入学手続きを2月12日まで延期できる。

②募集人員 男女120名(1回60名、2回25名、3回15名、4回・哲学20名)

③試験科目 1・3・4回：国・算または国・算・理・社、2回：国・算(国・算各100点・各50分、理・社各50点・各30分)、哲学：哲学的思考力問題、算(各100点・各50分)

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 22,000円(複数回同時出願も22,000円)

⑦納入金 1,198,000円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金250,000円 中1終了まで：合計948,000円（授業料456,000円、施設費120,000円、その他372,000円） ※授業料は月納。その他には、教育充実費、修学旅行積立金などを含む。ほかに制服代・指定品代などが必要。

・当該年度入試合格最低点 1回2科132点・4科198 点、2回2科128 点・4科-点、 3回2科137 点・4科204点、4回2科128点・4科198 点、哲学133 点(2科・哲学200点・4科 300点満点)

・入試競争率 2科受験/4科受験 2019年（1回～4回・哲学）応募者1,931、受験者1,301、合格者220、競争率5.9 2020年（1回）応募者135/272、受験者113/219、合格者14/59、競争率8.1/3.7 2020年（2回）応募者535、受験者460、合格者114、競争率4.1 2020年（3回）応募者153/338、受験者93/175、合格者12/17、競争率7.8/10.3 2020年（4回）応募者167/366、受験者93/159、合格者8/7、競争率11.6/22.7 2020年（哲学）応募者40、受験者26、合格者5、競争率5.2

➀系列高校の特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がない限り、卒業できれば希望者全員が進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約41%。 ・2020年の高校募集は普通科150名。 ・高校入学生とは3年間別クラス。難関国公立大クラスと国公立大クラスを設定。東洋大への附属校推薦枠もあるが、国公立大への進学を目指す学習指導が充実。3年次前期終了時までに高校の全課程を修了、後期からは演習中心の受験体制に入る。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数181、大学152、短大2、専門1、就職0、ほか26

③系列大学・短大への進学状況 系列の東洋大(文、経済、経営、法、社会など全13学部)には附属校推薦枠 (190名程度)があり、推薦で65 名進学した。

④指定校推薦がある大学 東京理科大、日本大、國學院大、獨協大、文教大、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東京工業大1、茨城大1、埼玉県立大1、早稲田大3、上智大2、東京理科大2、明治大2、青山学院大1、立教大3、中央大3、法政大1、成城大2、明治学院大1、日本大6、専修大2、駒澤大1、國學院大7、武蔵大5、獨協大10、順天堂大2、東邦大1、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は10月から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。電話で申し込む。入学金：250,000円総費用：613万円他情報： ・中高一貫生の高校入学金は高校入学生の半額の125,000円 ・保護者会・授業参観：学期に1～2回

運動会(非公開)は6月、京北祭(公開)は9月に行う。English Camp、Let's Chat in English、海外研修も充実させるなど、 国際教育に関する行事が豊富。また、“よりよく生きる”をテーマにした哲学教育(生き方教育)を推進した行事も実施。