オンライン授業の成果をあげる最強ツール「ClassDo」のココがスゴイ!

オンライン授業の成果をあげる最強ツール「ClassDo」のココがスゴイ!

4
1
この記事に関連するタグ
先生向け

ぴったりな生徒と出会えるオンライン家庭教師のラコモで先生になりませんか?

家庭教師の登録はこちらから

これまでオンライン授業といえば、授業の補助ツールとして時たま登場するバイプレイヤー的存在でした。ところが、新型コロナウィルス感染症拡大による学校休校下では、対面授業に替わる主役級の授業ツールとして脚光を浴び、瞬く間に世界中に浸透しました。いまでは「ラコモのオンライン家庭教師」のように、対面授業を行わずオンライン授業のみに特化した家庭教師や学習塾が続々と登場し、ニューノーマル時代にも非対面型授業のニーズはますます増えているように思います。 ところが、突然主役に躍り出たオンライン授業の便利ツールに戸惑ってしまったのが、授業を行う教師の方ではないでしょうか?通信環境の整備やツールの使い方に不慣れということもありますが、教室で大勢の生徒の反応を伺いながら、黒板を駆使して行う授業とは勝手が違い、ベテランの熟練教師ほどおおぼつかない操作が足を引っ張り、いつものテンポの良い活気ある授業を再現できずに苦労されているというお話を耳にします。 今では、一口にオンライン授業と言っても様々なツールが登場し、オンライン家庭教師塾では独自に専用ツールを開発し教師、生徒ともに利用しやすい便利な機能を備えたアプリもございます。「オンライン家庭教師のラコモ」では、1対複数のグループ授業でも個別最適化な学びを可能にし、生徒の様々な学習ニーズに応えるClassDoを導入しております。いつでも、どこでも、グループ学習でも、一人一人の生徒をきめ細かくサポートし効果的な授業を実現する多機能ツールです。 そこで「ClassDoなんて聞いたことないよ」といった方には勿論、ClassDoをまだまだ使いこなせていない教師の方々に、オンライン授業を100倍面白くするClassDoの魅力をご紹介したいと思います。オンライン授業に自信が持てないと思っている方も、ClassDoを知ればきっと生徒の「わかった!」を引き出す、インタラクティブで魅力的な授業を実現できます!

オンライン授業ツールとは

「オンライン授業」には、予め録画された授業動画や学習教材を配信し、生徒が好きな時間に好きな場所で視聴し学習できる「オンデマンド型」と、対面授業と同様にリアルタイムにコミュニケーションをとりながらライブ授業を行う「同時双方向型」があります。さらに、この両方を組み合わせたのが「ハイブリッド型」です。いずれの方法も、教室など一つの場所に大勢の生徒を集めることなく、遠隔地から複数の生徒が同時に授業に参加することができる新しい授業スタイルです。 カメラとマイクを備えた端末とインターネット環境があれば、パソコン、タブレット、スマホなどマルチディバイスでの授業が可能となり、現在ではこれら授業をサポートする多数のツールがあります。 今回ご紹介するClassDoは「同時双方向型」のオンライン授業ツールとなりますが、その他、実際に授業用に利用されているツールにはどのようなものがあるのでしょうか?

オンライン授業に人気のツール

現在、オンライン授業ツールには実に様々な種類があるので、導入の際には授業に必要な機能を確認し、自分の指導スタイルに最も適したツールを選択する必要がありそうです。

授業中のコミュニケーションに特化した「オンライン会議ツール」の他に、生徒の学習計画や学習履歴、宿題などが共有でき、授業以外でもコミュニケーションを取れるような「学習プラットフォーム」を利用する方法もあります。このようなツールは、複数生徒間での協業にも活用でき、課題管理に優れているため、多くの学校で導入されています。また授業以外の運営や管理をワンストップで行えるため、多くの生徒を抱える教師にとっては授業以外の業務負担を軽減化し、生徒の自己学習を促すサポートにも役立ちます。

このように授業用に用いられているツールには様々な種類がありますが、中学生を対象とした調査によると、主に学校主催のオンライン授業で導入されているツールは「Zoom(ズーム)」「G Suite for Education」「Skype」などとなっています。 ビジネスシーンでも利用度の高いZoomですが、授業ツールとしても人気が高く、学校のみならず学習塾でも導入率が高くなっているようです。

※下記調査結果のうち「スタディサプリ学校向けサービス」「Classi(クラッシー)」は授業用ツールではなく、学習動画の配信や学校教材、課題、成績等を一元管理する学習支援ツールなのでここでは割愛させて頂きます。

【中学生を対象とした学校主催のオンライン授業で利用されていたサービス】 (オンライン学習利用経験者:中学生男女197名、中学生の母親185名対象)

オンライン授業で利用されていたサービス

オンライン授業ツールのご紹介

では、学校主催のオンライン授業で実際によく利用されている、代表的なツールの特徴をみてみましょう。

【Zoom(ズーム)】

◆ ビデオ通話(最大1,000人参加可能)の他に、生徒に表示する授業スライドの画面共有、手書き可能なホワイトボード、チャット、録画、アイコンによるリアクション表示といった基本的な機能を搭載。 ◆ 「ブレークアウトセッション」という別部屋を作る事ができ、生徒をグループに分けた個別指導や生徒同士のグループワークが可能(有料版のみ)。 ◆ 無料版は参加者が3名以上の場合1回あたりの利用時間が40分に制限。

【Google Classroom (G Suite for Education) 】

◆ ビデオ通話機能(最大1,000人参加可能)のあるGoogle Classroom の他に、Gmail、Google ドキュメント、Googleドライブ などを含んだ無料のコミュニケーションツール ◆ ペーパーレスで課題の作成、配布、採点を効率的に行うことができ、生徒とのファイル共有が可能 ◆ 生徒からの質問に対応できるので、生徒の個別フォローアップが可能 ◆ 無料版は参加者が3名以上の場合1回あたりの利用時間が60分に制限。

【Skype(スカイプ)】 ◆ 音声通話とビデオ通話(最大100人参加可能)は無制限で利用でき、通話前後のアイコン付チャットや録画機能も搭載。 ◆ ライブ キャプションおよび字幕により、通話中に音声を文字に変換可能。 ◆ デスクトップ上の画面共有やドラッグ&ドロップでファイル(最大 300 MB)の共有が可能。

このようにそれぞれのツールには、学校の授業でも利用しやすい便利な機能がありますが、これらと比較してClassDoが優れている点はどんなところでしょうか?他のツールにはない特徴を中心にClassDoの強みについて探っていきたいと思います。

オンライン授業ツール

ラコモが提供するオンライン授業ツールClassDoとは

ClassDoというツールを初めて耳にした方もいるかもしれませんが、ClassDoは効率的でわかりやすいオンライン授業を実現する機能性や、直感的に操作ができるインターフェイスデザインと快適さを追求した参加型学習に特化した多機能なオールインワン学習ツールです。ライブチャットと統合型ヴァーチャルクラスルームにより、1対1または1対複数(最大50人/ルーム)シームレスに展開でき、教師は教える事以外のストレスから解放され、クラス運営に注力できる工夫が満載です。「オンライン家庭教師のラコモ」で指導を行う家庭教師の皆さんは、このツールを利用して授業行う事ができます。 ちなみに、ClassDoはシンガポールで生まれ、「IT リーダー・オブ・ザ・イヤー 2021: 危機を救ったテックヒーロー」(シンガポールコンピュータ協会主催)として教育先進国のシンガポールでも高く評価されています。

ClassDoの特徴

それでは最初に、教師による授業前後の準備や授業を効率的にサポートするClassDoの基本的な機能を紹介します。

【授業前】 ◆ クラウドライブラリー(ライブラリーにアップロードした課題・教材等のファイルの編集・閲覧) ◆ 資料の配布(生徒それぞれの個人デスクに資料を配布)

【授業中のサポートツール】 ◆ 教材のタブ表示 ◆ ノートにリアルタイム入力(授業中にノートに図形、テキスト、画像の入力が可能) ◆ オンラインスケッチ(オンラインホワイトボード・PDF・画像への書き込みが可能) ◆ PowerPointの表示と共有(画面共有せずに PowerPointの直接表示が可能) ◆ YouTubeリアルタイム再生(YouTube リンクの埋め込みで直接再生) ◆ 書き込みの自動保存 ◆ 同時画面共有 ◆ 挙手機能(生徒の挙手した回数は学習分析から確認が可能) ◆ TikTokスタイルの投票機能 ◆ ブレイクアウトチームの事前割り当て ◆ 個別最適化学習ツール:ヴァーチャルデスク(生徒の個人ワークをリアルタイムに把握) ◆ 個別最適化学習ツール:ビジュアライザー(生徒の手元の様子をリアルタイムに把握) ◆ チャット

【授業後】 ◆ クラウドライブラリー(ライブラリーにアップロードされた課題ファイルの編集・閲覧)

【授業以外】 ◆ ClassDoアプリのインストール不要 ◆ 一度限りの招待リンク(クラスルームは削除しない限り永久的に使用可能、招待リンクの発行は一度のみでOK) ◆ 学習分析(生徒の挙手の回数、授業時間数、ライブラリ使用量、生徒が受け取ったアワード数) ◆ 録画自動保存

このようにClassDoには、グループ学習でも一人一人にきめ細かいサポートを可能にする便利機能や、授業の事前準備をスムーズに行う機能は勿論、生徒の参加を容易にする工夫もあり、授業に最適化したツールといえそうです。これだけの機能を備えたハイスペックツールですから、残念ながら無料ではありません(60時間の無料トライアルが可能)。ところが「オンライン家庭教師のラコモ」に先生登録をして頂いた教師の方は、ClassDoをすべての授業でご利用頂けます(月額利用料は無料)。その上「オンライン家庭教師のラコモ」とClassDoの効果的な利用方法をご紹介するワークショップにも無料でご参加頂けます。

ClassDoを使ったラコモのオンライン授業の方法

では早速、ClassDoを利用した授業の方法を見てみましょう。

① 授業の事前準備

◆ 生徒へ授業への招待URLを送ります。招待は1回行うだけでそれ以降永久的に利用できます。 ◆ 授業開始前の教材等の準備、生徒の課題の確認等は生徒が入室できない「スタンドバイモード」で行います。授業で使用する教材やYouTubeをアップロードして授業用にアレンジすることができます。そうすれば、授業中に複数のソフトやブラウザを立ち上げての切り替えや画面共有の必要がありません。

◆ アップロードした教材を授業で使用し、書き込みなどを行った場合は自動でライブラリーに保存されるので、生徒は授業後の振返りでも簡単に確認することができます。

スタンバイモード

② 授業中の基本機能

【授業の開始】

◆ STEP1 ・授業を始める時には【セッションの開始】ボタンをクリックして、カメラ、マイクのデバイステストを行います。問題なければ【セッションを開始する】ボタンをクリックするとビデオチャットが利用可能になります。

◆ STEP2 ・教師がセッションを開始すると、待機画面で待機していた生徒がセッションに参加できます。

◆ STEP3 ・録画を開始すると、録画ファイルはライブラリーに自動保存され、メンバー全員が閲覧できます。

【授業中の便利機能】

◆ STEP1 ・タブ機能/教材共有(個別最適化学習サポート機能)

デスクトップでタブを利用すれば、オンラインクラスルームで複数のファイルを使用することが可能です。ライブラリーに予めファイルを保存しておけば、【新規作成・ライブラリーから選択】をクリック し、すべてのファイルの中から使用するファイルを選択することができます。

ファイルを開く

◆ STEP2 ・スケッチ機能(=ホワイトボード) (生徒の集中力を高める機能)

アップロードしたファイルやスケッチ(=ホワイトボード)に自由に書き込みができます。パネル上には様々なツールが用意されているので手書きだけではなく、図形やハイライトなど思いのままに描画を行えます。生徒からの積極的な参加を促すために、生徒からの書き込みも可能です。また書き込んだファイルはその場で生徒のデスクに配布する事もできます。

スケッチ

◆ STEP3 ・デスクビュー機能(個別最適化学習サポート機能)

デスクとは、生徒一人一人に割り当てられたスペースで、個人のワークスペース&ストレージとして利用できます。生徒それぞれが各自のデスクで課題を学習している際にも、教師は各デスクを閲覧してどのように個人ワークを行っているかを確認、フィードバックを行うなど、生徒と個別にやり取りができます。

[ デスクの活用例 ] ―生徒それぞれが自分のアイディアやメモを書き出すことができる。 ―教師が生徒それぞれに個別の指導をリアルタイムに行える。 ―生徒から個人的に課題を提出してもらう。

◆ STEP4 ・挙手機能(個別最適化学習サポート機能)

挙手機能を利用すれば生徒は授業を中断せずに教師に話しかけることができるので、生徒は気兼ねなく質問ができます。また、生徒の挙手回数は学習分析機能で記録されるので、生徒が積極的に授業に参加しているのかを確認できます。

◆ STEP5 ・フォーカス機能(生徒の集中力を高める機能)

オンラインクラスルームで授業を行っている際、生徒が授業以外の別画面を見ている、別のブラウザやソフトウェアを見ている、画面を最小化しているといった場合、フォーカス機能によって「集中力の途切れ」アイコンがその生徒のサムネイル上に表示され教師のみに通知されます。どの生徒が集中力を欠いているのか一目瞭然です。

フォーカス機能

◆ STEP6 ・ビューポート機能(生徒の集中力を高める機能)

ClassDoのスケッチパッドやメモパッドは無制限に書く事ができるので、教師がどこを説明しているのがわからず迷子になる生徒も・・・。そんな時に便利なのがビューポート機能です。授業中に教師がPDF、PowerPoint、画像、スケッチを使って書き込むときには、その場所が生徒にすぐわかるように、教師が閲覧している箇所や操作している様子が生徒全員の画面にも表示されます。

ビューポート機能

◆ STEP7 ・ビジュアライザー機能(生徒の集中力を高める機能)

算数の途中式や漢字の書き順など、生徒の手元をしっかり見たい時に役立つのがビジュアライザー機能です。生徒はわざわざ書画カメラを用意しなくても、手持ちのスマートフォンでビジュアライザー機能を使用して手元の画像を共有できます。ビジュアライザーの起動は、【ビジュアライザーの開始】をクリックしてQRコードを表示させ、それをスマートフォンで読み取るだけで瞬時にスタートさせることができます。

ビジュアライザー機能

③ 授業後

◆ STEP1 ・授業中に使用したファイルへの書き込みはすべて自動保存されているので、授業後にも教師、生徒それぞれ授業内容を簡単に振り返ることができます。

◆ STEP2 ・授業を録画した場合には、録画ファイルがライブラリーに保存されているので、教師はいつでもダウンロードが可能です。生徒はライブラリー内で録画の視聴ができます。

◆ STEP3 ・「資料の提出」を利用すれば、授業後にライブラリーにある生徒それぞれのデスクへファイルをいつでも簡単にアップ ロードできます。ファイルの提出後も、自分のデスクで閲覧や編集が可能です。

ClassDoのメリット

ここまで基本的なClassDoの機能をご覧頂きましたが、ClassDoはオンライン学習に特化したサービスだけあり、授業に役立つ便利機能が沢山用意されていることをご理解いただけたかと思います。 ここでClassDoならではの、他のツールにはないメリットをまとめておきます。

◆ 生徒の授業への参加を促すインタラクティブなしかけがいっぱい(生徒の集中力を高める機能) ◆ 1対複数のグループ授業でも生徒一人一人に個別指導が可能(個別最適化学習サポート機能) ◆ 学習分析データを活用して、生徒それぞれの学習への取組みを把握(個別最適化学習サポート機能) ◆ 複数のサイトやソフトを交互せずにパワーポイント、PDF、YouTube、Googleフォーム、画像などの教材を利用でき、しかもワンクリックで操作可能(生徒の集中力を高める機能) ◆ 授業で使用した録画やファイルは最新の状態でライブラリーに自動保存 ◆ 授業への招待は1度だけで、永久的に使用可能

ClassDoだと授業が100倍わかりやすい!?

ClassDoの様々な機能のなかでも、教師にとってもっともメリットを感じられるお助け機能が「生徒の授業への参加を促すインタラクティブなしかけ」だと思います。 オンライン授業の場合、不慣れな教師はついつい一方通行になりがちです。また教師は生徒の隣ではなく画面の中にいるので、授業の臨場感に欠けた退屈な授業になってしまいます。そんな授業にお悩みの教師には、生徒にわかりやすく解説するためのツールや、生徒をやる気にさせるClassDoの様々なしかけを存分にご活用頂きたいと思います。

【ClassDoの生徒をやる気にさせるしかけ】

◆ 双方向のワークシート

参加型の授業を実現させるのが双方向のワークシートです。 教師が一方的に書き込むのではなく、生徒に対しても編集可能に設定すると、生徒も自由に書き込む事ができます。生徒がどのように考え、どこでつまずいているのかを一緒に理解するための便利なツールです。書き込んだ内容は自動で保存されるので、重要なポイントを見逃すことなく後の振返りで復習できます。

ワークシートではPowerPoint/PDF/画像/スケッチ(ホワイトボード)/タイプ(文書作成ファイル)/アンケート/YouTube/Googleフォームと多彩なファイルを活用できるので、先生は図形や動画、イラストなどを駆使して思いのままに指導を展開することができます。通常の黒板では難しいインタラクティブな機能を利用することで、生徒は手を動かしながら理解を深め学習スピードを加速します。また、ポイントを絞った訴求力ある動画を作成してYouTubeで視聴できるようにすれば、学習内容の理解や定着にかかる時間を短縮しその分の時間を問題演習にまわすこともできます。先生はその時間、他の生徒のデスクを回って個別サポートを行うこともできます。 このように、アイディア次第で対面授業では難しい多様性のある授業を提供でき、それぞれの生徒の学習傾向に合わせてわかりやすくコーチングできます。生徒の集中力を維持させるのが難しいといったお悩みも、ClassDoに備わった機能を駆使すれば解決できます!

◆ インタラクティブワーク

ClassDoで行う授業はまるで教師と生徒が同じ教室にいるかのように教材を共有することができ、書き込む様子や図形を動かす動作を完全に同期して行うことができます。つまり、教師と生徒は常に同一のものを見る事で、まるで対面授業のような感覚を体感できるのです。 例えば、口頭での説明や動かない図形では理解するのが難しい立体図形なども、教師と生徒が同じ画面を見ながら一緒に図形を回転させたり移動させたりして、楽しみながら理解を深めることができます。教師は生徒の思考過程をリアルタイムに把握することで、より的確な指導を行う事ができます。

インタラクティブワーク

◆ メダルのプレゼント 生徒が授業に積極的に取り組んでいる、課題を全問正解したといったときには、メダルをプレゼントしましょう。勉強の成果を可視化(メダル獲得)してあげることでやる気と自信が高まり、勉強のモチベーションもアップします。

メダルのプレゼント

◆ 簡易アンケート

授業中にアンケートを実施できる機能は他のオンライン授業ツールにもありますが、ClassDoのアンケートはちょっと違います。Virtual Realityを駆使したTikTok式で、生徒の授業への理解度を楽しく確認できます。「はい/いいえ」「A/B/C/D」「気分」「カスタム」の4タイプのいずれかで作成されたアンケート(質問)に対して、生徒は答えのマークを指で指すことで回答します。インタラクティブな動きを導入して、楽しみながら回答を導くことでより記憶が定着しやすくなります。

簡易アンケート

ClassDoのサポート体制

画面の右上には、常に[?] アイコンが表示され「ヘルプセンターのQ&A」(https://help.classdo.com/ja)にアクセスしたり「サポートに連絡」することができます。「サポートに連絡」をクリックするとメッセージボックスが起動して、GIF画像、アイコン、添付ファイルとともにいつでもメッセージを送信できます。 ClassDo利用上で不明の点はすぐに解決できるサポート体制が整っているので、安心してご利用頂けます。

サポート機能

まとめ

オンライン授業の場合「授業の緊張感が伝わらない」「生徒の集中力が続かない」といったデメリットを感じていた方も多いかと思います。確かに、オンライン授業ツールに不慣れでスムーズな操作が行えなければ、手持無沙汰になった生徒は瞬く間に集中力を失ってしまうでしょう。また、複数のサイトやソフトを行き来していると生徒の興味も薄れてきます。 しかしClassDoは、こういったオンライン授業のネガティブなポイントをポジティブに変えるアイディアの詰まったツールだということを今回ご紹介させて頂きました。

ClassDoで実現する参加型学習

参加型学習にフォーカスして設計されたClassDoは、授業に必要なツールが完備され、すべてワンクリックでアクセスすることができます。これらの統合されたツールは、教師がクリエイティブにアレンジすることができ、生徒の興味をひきつけるゲーム感覚の授業を演出することも可能です。

どうしても動きが少なく単調になりやすいオンライン授業では、生徒が積極的に発言できる挙手機能や、生徒の手元を映すビジュアライザー機能、アンケート機能で発問を投げかけるなど、生徒に合わせて授業スタイルをカスタマイズしてみましょう。 また、従来の家庭教師の授業といえば1対1が主流ですが、ClassDoは1対複数の授業も得意です。生徒それぞれにデスクが用意され、学習進度に合わせた個別のコーチングとサポートを行える仕組みがあります。集団学習塾のように教師の一方的な講義形式の授業ではなく、学習者一人一人に最適な指導を提供することが可能です。

オンライン家庭教師のラコモでClassDoを使って授業をしよう!

そして「オンライン家庭教師のラコモ」では、ご登録頂いた家庭教師の皆さんにご参加頂けるラコモとClassDoによる共同ワークショップを定期的に行っています。もともと対面指導の実績はあるのに、オンライン授業になるとその実力を発揮しきれないという教師もいらっしゃいます。そういった方には、是非ワークショップでClassDoを活用した授業の工夫やアイディア、またオンライン授業のコツをしっかり学んで頂きたいと思います。オンライン授業が苦手な教師や、1対複数の授業にお困りの教師の方も、オンラインのデメリットを解消し授業改善にお役立て頂けると思います! あなたも私達と一緒に、多くの生徒に支持される「オンライン授業のカリスマ教師」を目指してみませんか?

ぴったりな生徒と出会えるオンライン家庭教師のラコモで先生になりませんか?

家庭教師の登録はこちらから
コメント

コメント欄をみんなで楽しく利用できるよう、以下の注意事項をお守り下さい。

(1)公序良俗、法令違反行為を目的とした利用

(2)犯罪的行為にむすびつく利用

(3)他者の著作権、財産、プライバシーを侵害しないこと

(4)他者を誹謗、中傷しないこと

(5)営利目的の商業行為

教育図鑑コメントポリシー

閉じる

会員になりますと引き続きご利用いただけます(すべて無料)

登録は簡単!メールアドレスとニックネーム、お住まい地域の郵便番号、現在の職業(学年)の登録のみ!

登録
登録
pdf
資料
question mark
質問
ブックマーク