基本情報

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質実剛健

積極進取

独立自尊

地域交流施設として藩校以来の和漢洋書1万余冊の「鹿山文庫」を収容。

約40の団体があり,ほぼ全員が参加。全国大会出場のカヌー部,関東大会出場のレスリング部のほか, ラグビー部,テニス部,卓球部などが活躍。全国総文祭出場の工芸部,将棋部のほか,化学部,天文気象部,吹奏楽部などが活発。

6月の鍋山祭(文化祭)、6月の体育祭や9月の球技大会。2年修学旅行11月に京都・奈良方面へ。 日蘭交流事業による代表生徒のオラング派遣。理数科では1年次に国内サイエンスツアー, 2年次に海外研修を行う。

2学期制・50分×6時限・週33時間授業(月～水曜は7時限)、普通科ではSGHカリキュラムを全クラスで導入し, 日本の歴史・伝統。文化を踏まえて多文化共生社会を構築するグローバルリーダーの育成をめざす。1・2年次はほぼ共通履修(2年次は理社の教科内選択などがある)で, 3年次より文系・理系に分かれる。両系とも豊富な選択科目で希望進路に応える。社会と英語は学校設定科目GL(グローバルラーニング)での進行となる。理数科では,SS数学やSS理科など専門科目に全体の4割強をあて,理科は4科目すべてを学習。2・3年次には課題研究にも取り組む。

オーストラリア,シンガポール, ドイツ,イギリスヘの海外研修(希望制)を実施

①入試日程 出願期間2/9・2/10・2/12、試験日2/24・2/25、合格発表日3/5、手続締切日 ※①出願は、在籍校から一括して郵送・個人で郵送、または在籍校が一括して高校に持参・個人で直接提出。郵送の場合、2/4・2/5・2/8のいずれかの日を配達日に指定した簡易書留郵便による提出。②合格発表はWebサイトにて確認、合格者のみ来校。③入学手続は午前10時～正午、午後1時～午後3時の指定された時間に。④志願校変更期間は2/17・2/18。

②募集人員 普通科280名、理数科40名

③試験科目 普通科：調査書（評定）67.5、学力検査（5教科）500、面接 30 第1日：英・数・国、第2日：理・社・面接（各教科100点・英のみ60分、ほか各50分） 理数科：調査書（評定）67.5、学力検査（5教科）600、面接 30 5教科（各教科100点満点）のうち、数学・理科については得点を1.5倍する傾斜配点を行い、合計600点満点で評価する。

④面接 受検者6名から8名（受検者数による）・評価者2名の集団面接・検査時間：1グループ10分

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：授業料118,800円、他施設費等 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 -

・入試競争率（普通科／理数科）・前期選抜 2018年：応募者453/67、受験者451/65、合格者168/30、競争率2.68/2.17 2019年：応募者490/67、受験者489/67、合格者168/30、競争率2.91/2.23 2020年：応募者436/66、受験者436/66、合格者168/30、競争率2.60/2.20 ・入試競争率（普通科／理数科）・後期選抜 2018年：応募者212/23、受験者212/23、合格者118/10、競争率1.80/2.30 2019年：応募者276/20、受験者276/20、合格者112/10、競争率2.46/2.00 2020年：応募者197/19、受験者197/19、合格者112/10、競争率1.76/1.90

普通科は前年の倍率上昇への敬遠からか,受検者数が減少も,前期は依然厳しい。理数科の人気は安定。来春は反動と船橋高などからの流入に注意。確実な併願校を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 ―

②卒業生の進路進学情報 卒業生数321、大学261、短大1、専門1、就職1、ほか57

③付属／系列大学・短大への進学状況 ―

④指定校推薦がある大学 早稲田大,慶應大,上智大,東京理科大,学習院大,明治大,青山学院大,

⑤大学合格実績 （現役）東工大,一橋大,千葉大,東北大,早稲田大,慶應大,東京理科大

⑥卒業生の就職状況 ―

募集要頂：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」が配付されます。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手することができます。事前に電話で確認してから来庁してください。

保護者会：―

入学金：5,650円

総費用：―

他情報：千葉県では、奨学金貸付制度、奨学のための給付金制度、授業料の減免制度等があります。

SGH/SSH/検定