基本情報

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①免許・資格の取得や検定の合格を目指します：年間を通して、講習会を実施しています。このほかに授業の基礎となる内容について、補習や補講を実施し、生徒が日々勉強しています。

②産業社会を支える人材を育成します：毎年、2年生全員が3日間のインターンシップを経験します。中学校で実施する職業体験とは異なり通常の社員と同様に朝から夕方まで働くことを経験します。

③進路実現に向けてたくましく生きていく力を育成します：クラス担任および副担任以外に進路指導担当者が就職および進学を手厚くサポートします。

④確かな学力、豊かな心、健やかな体をバランスよく育みます：約半分の教科で、少人数授業を行い、個々のレベルにあった指導を行います。1クラスを2班（13名程度）～4班（9名程度）に分けて学習します。

⑤会話や言葉を大切にした有効な人間関係を構築させいます：地域の人々とのふれあいを重視した学習活動や特別活動を行っています。

⑥個性の伸長や人間力の育成を図ります：部員が話し合い、試行錯誤しながら、互いに成長していく部活動指導を行っています。また、カウンセラーによるメンタルトレーニング講習会も実施しています。

校舎は6階建てで太陽光システムが設置されている。他に最新設備の整った実験・実習室。ICT教室・プール付設の武道棟・図書室など。

約25の部・同好会があり、活発。体育系では特別推薦実施のラグビー部、硬式野球部、バスケット部、柔道部を中心に、サッカー部、バドミントン部、テニス部などが各大会で奮闘中。応援団の存在も心強い。文化系ではパソコン研究部、無線部、模型部、軽音楽部、写真部、ものづくり同好会などがさかん。

秋の荒工祭(文化祭)はものづくりを主体とした展示。実演が多く、体験コーナーも人気。初夏の体育祭は生徒全員による大縄とびや科別対抗リレー、騎馬戦などが大いに盛りあがる。ほかに芸術鑑賞教室、校外学習、マラソン大会、宿泊防災訓練などがある。修学旅行の行き先は沖縄など年度により異なる。

3学期制。50分・6時限授業。数・英・国で習熟度別授業、工業科目で少人数制授業を実施。都内唯―の電気だけを専門とする工業高校として、少人数による指導など充実した技術教育を展開している。無藤なでは1年次に電気の基本的な性質をおさえ、2年次はモーターや発電機の仕組み、3年次は送電や配電などを学習して即戦力となる電気技術者をめざす。

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①入試日程（2021年度） 推薦：出願期間2021/1/21、学力検査日2021/1/26、1/27、合格発表日2021/2/2 学力検査に基づく選抜（第一次・分割前期）：出願期間2021/2/5・8、試験日2021/2/21、合格発表日2021/3/2 学力検査に基づく選抜（第二次・分割後期）：出願期間2021/3/5、試験日2021/3/10、合格発表日2021/3/16 ※分割募集とは：定員を前期と後期に分割し、2回に分けて行う募集。 ※第二次募集とは：第一次募集で欠員のある学校が行う欠員補充の募集。

②募集人員（2020年度） 男144名、女133名（推薦10％）

③試験科目 一般：国・社・数・理・英、調査書。推薦：調査書・集団討論・個人面接・実技。

④面接 個人面接(推薦のみ）

⑤報告書 要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：授業料118,800円、施設費等 ※授業料は2回分納（月納も可）、ほかに修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率（2020年） 電気科：定員24、志願者15、合格者13、競争率1.15 電子科：定員14、志願者5、合格者5、競争率1.00 情報技術科：定員28、志願者14、合格者13、競争率1.08

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①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報(2019年度) 卒業生数152名、大学12名、短大0名、専門22名、就職110名、ほか8名

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 東京理科大2、日本薬科大1、拓殖大6、東京電機大6、工学院大4、千葉工業大2、多摩大8、神奈川工科大2、日本工業大8、ほか

⑤大学合格実績(2019年度) （現役）：拓殖大、東京電機大、ほか

⑥卒業生の就職状況 日産自動車、関電工、東京メルテック空調、凸版情報加工、日本郵便、ほか

募集要頂：－

保護者会：―

入学金：5,650円

総費用：―

他情報：アルバイト不可。（2019年）文化祭11月。学校説明会を11月以降に3回、授業公開を6月以降に3回、体験入学を10・11・2月に、それぞれ実施した。基本的に事前予約が必要。