基本情報

英検、情報技術検定、計算技術検定等

教育基本法の精神に基づき、高等学校普通教育及び工業技術教育を施し、将来工業界の有能な人材として活躍できる優秀な技術者を養成する。校訓の「自主責任、勤労愛好、信義礼譲」を柱とする人間形成をめざし、文化・技術・伝統を尊重する心を養い、心豊かなたくましい生徒を育成する。

野球場、サッカー場、庭園など。全教室に電子黒板が配置されているほか、走査電子顕微鏡、レーザー加工機など最新の機器も完備。

工業高校の特色を生かし,自動車部がエコランの全国大会,旋盤競技部はものづくりの関東大会に出場。機械発明創作部,工業化学研究部,電気発明創作部,コンピュータ技術研究部,吹奏楽部なども活発。運動系は関東大会出場の体操部のほか,ラグビ―部,野球部,弓道部などが頑張っている。

工業高校らしく,2年次の校外学習は工場見学でインターンシップも実施。10月の千工祭(文化祭)では科展示をはじめ,日ごろの学習を生かした工夫に富んだ体験講座が多く,来校者に人気。ほかに球技大会,体育祭などがあり,2年修学旅行は関西方面などへ

3学期制・50分×6時限(理数工学科は週3回7時限）。電子機械科では機械工学や自動制御技術を総合的に学び,ロボットなどの実習を行う。電気科では電気技術の基礎から先端技術までを幅広く学習。情報技術科ではコンピュータのしくみや製品の構成,プログラムなどから技術の基礎を学ぶ。工業化学科では化学製品の製造技術や分析方法,環境保全などを学習する。生徒の進路希望や適性に配慮し,上記の4学科では3年次で大学進学をめざす進学コースとより深い工業の専門知識。技能を身につける専攻コースを編成。理数工学科は工業の基礎を学ぶとともに,数理英の授業を多く履修。授業や朝自習などでタブレットも活用して理工系大学への進学をめざす。

台湾の姉妹校と技術交流を実施

①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 電子機械80名、電気40名、情報技術40名、工業化学40名、理数工学40名

③試験科目 前期：調査書、学力検査(5教科)、自己表現※募集枠100％ 後期：前期で定員に満たない場合に実施

④面接 －

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期（機/気/情/工/理）：応募者68/65/28/29/31、受験者68/64/28/29/30、合格者67/64/28/29/29、競争率1.01/1.00/1.00/1.00/1.03 2019前期（機/気/情/工/理）：応募者83/87/46/52/46、受験者83/87/44/52/45、合格者80/80/40/40/40、競争率1.01/1.09/1.10/1.30/1.13 2020後期（機/気/情/工/理）：応募者2/6/4/9/10、受験者2/6/4/9/10、合格者2/6/4/9/10、競争率1.00/1.00/1.00/1.00/1.00 2019後期（機/気/情/工/理）：応募者3/3/-/-/-、受験者3/3/-/-/-、合格者3/2/-/-/-、競争率1.00/1.50/-/-/-

普通科へ回ったのか,受検者数が大幅に減り,全学科とも2次募集まで実施。反動に備え,基礎カアップを。入学後に学科変更はできない点に留意。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数269名、大学40名、短大8名、専修・各種学校31名、就職186名、進学準備・他4名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 日本大4、国士舘大7、東京電機大1、千葉工業大5、淑徳大1、ほか

⑤大学合格実績 (現役)千葉大1、筑波技術大1、日本大6、国士舘大1、東京電機大2、千葉工業大7、工学院大1、東京工科大2、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 JFEテクノリサーチ、三井化学、理研ビタミン、住友建機、京成電鉄、日本製鉄、JR東日本、出光興産、関電工、キヤノン、ほか

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり