基本情報

資格取得（平成30年度）：日商簿記検定1級・2級、基本情報技術者試験、ITパスポート試験、全商1級（簿記実務検定、ビジネス文書実務検定、英語検定）、実用英語技能検定、情報処理検定、商業経済検定、珠算・電卓実務検定

校訓は「誠実勤倹剛健礼譲」。

1.創造性に富み、自律的で責任感の強い社会人の育成

2.商業に関する専門的知識・技能を身につけた国際的視野を持つ経済人の育成

3.豊かな情報とたくましい実践力のある生活態度の育成

コンピュータ5室、総合実習室などに約250台のパソコンを整備。ほかに体育館（トレーニングルーム付設）、コミュニケーション室など。

約30の団体に約90%が加入。運動系では関東大会出場のソフトテニス部をはじめ,バドミントン部,ハンドボール部,ソフトボール部,弓道部,剣道部,女子バレー部などが県大会で活躍中。文化系では全国大会で最優秀賞の情報処理部のほか,簿記部,珠算部,ワープロ部,写真部,吹奏楽部も全国レベル。

工業高校らしく,2年次の校外学習は工場見学でインターンシップも実施。10月の千工祭(文化祭)では科展示をはじめ,日ごろの学習を生かした工夫に富んだ体験講座が多く,来校者に人気。ほかに球技大会,体育祭などがあり,2年修学旅行は関西方面などへ。

3学期制・50分×6時限(週1回は7時限）。商業科・情報処理科の2学科を設置し,学習環境の整った校舎で充実した商業教育を実践している。くくり募集により,1年次は全員同じカリキュラムで商業の基礎を学ぶ。簿記など資格にかかわる科目では少人数制を導入し,きめ細かく指導している。学科の特徴や学習内容を理解したうえで,2年次より学科・コースを選択する。商業科は流通ビジネス・会計ビジネス。経営情報・観光ビジネスの4コースに分かれ,専門性を深める。情報処理料では情報システム・情報ビジネス・情報α(普通科目を多く学ぶ)の3コースを設け,コンピュータに関する専門知識と技能を養うとともに,高度な資格取得に挑む。

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①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 商業240名、情報処理80名

③試験科目 前期：調査書、学力検査(5教科)、自己表現※募集枠100％ 後期：前期で定員に満たない場合に実施

④面接 －

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期：応募者440、受験者438、合格者322、競争率1.36 2019前期：応募者429、受験者428、合格者320、競争率1.34 2020後期：応募者－、受験者－、合格者－、競争率－ 2019後期：応募者－、受験者－、合格者－、競争率－

進学実績も高い人気校。受検者数はほぼ前年並みで,安定した入試が続く。習志野・市立船橋高からの流入に注意。得点力強化と併願作戦は万全に。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数323名、大学115名、短大13名、専修・各種学校60名、就職127名、進学準備・他8名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 明治大3、中央大3、法政大2、学習院大2、明治学院大1、日本大4、東洋大1、専修大2、駒澤大1、同志社大1、立命館大2、ほか

⑤大学合格実績 (現役)明治大3、中央大8、法政大2、学習院大2、明治学院大1、日本大8、東洋大2、専修大2、駒澤大2、國學院大1、武蔵大1、立命館大1、神田外語大2、東海大1、亜細亜大1、国士舘大8、拓殖大5、千葉工業大9、東京経済大3、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり