基本情報

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1.多様な社会の変化に対応し、自ら未来を切り拓く確かな学力を身につけ、個性や創造性に富む人間を育成する。

2.責任とモラルを重んじ、人を思いやる心豊かな人間を育成する。

3.健康や体力の増進に積極的に取り組み、高い志を持ち、失敗を恐れず挑戦することのできる活力ある人間を育成する。

各学年のフロアにWi-Fi完備。ほかに300名収容の文化施設、福祉実習室、武道場、陸上競技場、野球場、ソフトボール場、サッカー場など。

20近くの部があり,約85%が参加。運動系では県上位レベルの柔道部,剣道部をはじめ,陸上部,野球部,サッカー部,ソフトテニス部,バレー部,バスケット部などが健闘中。文化系では関東高校写真展出展の写真部のほか,書道部,合唱部,吹奏楽部,美術部,化学部などが地域交流などの活動を展開。

秋の強歩大会が本校の名物行事で,自然の中を約25km歩き通す体験は貴重。また,クラス・部活動ごとに趣向をこらす蒼風祭(文化祭),長縄跳びや40人41脚が熱い体育祭は大いに盛りあがる。ほかに新入生歓迎会,1年遠足,芸術鑑賞会,予餞会なども楽しみ。2年修学旅行は11月に関西などを訪れる。

3学期制・50分×6時限（1年は7時限、医療・福祉コースは週2回7時限）。1年次は芸術以外は「生活と医療福祉」も含め全員共通履修(選抜クラスを1クラス設置)で,2年次での文理選択やコース選択を見すえた指導をする。2年次から文系・理系別で,文系は国語・地歴・英語を厚くし,3年次には幅広い選択科目も設けて多様な進路希望に応える。理系は数学・理科・英語に重点をおき,理系大学進学に備える。なお,理系に医療系大学進学を目標とする医療コース,文系に介護職員初任者研修の資格が取れる福祉コース,文系科目での受験に対応した医療コースを設置し,近隣の施設・大学などとの連携教育も行う。放課後課外,マンツーマン指導,習熟度別少人数制授業など支援も手厚い。

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①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 160名

③試験科目 前期：調査書、学力検査(5教科)、面接※募集枠60% 後期：調査書、学力検査(5教科)、面接

④面接 あり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期：応募者133、受験者133、合格者96、競争率1.39 2019前期：応募者143、受験者143、合格者96、競争率1.49 2020後期：応募者38、受験者38、合格者38、競争率1.00 2019後期：応募者48、受験者48、合格者48、競争率1.00

地域の中3卒業生数減少の影響からか,前期は受検者数が減少傾向にある。入試日程が一本化されるため,志願状況にも注目。まずは得点力強化を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数159名、大学50名、短大13名、専修・各種学校58名、就職38名、進学準備・他0名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 専修大、神田外語大、神奈川大、玉川大、立正大、実践女子大、ほか

⑤大学合格実績 (現役)群馬大1、山口大1、法政大1、専修大2、神奈川大1、玉川大1、国士舘大4、千葉工業大2、立正大2、亀田医療大15、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり