基本情報

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校訓「文武両道」

教育目標「高い知性、豊かな情操、逞しい心身」

セミナーハウス「柊友館」、トレーニング場、格闘技場など。約4km離れたところに照明付き野球場（雨天練習場併設）がある。

25を超える部。同好会があり,約90%が参加。体育系では全国大会出場の陸上部,剣道部,東日本大会出場のソフトボール部をはじめ,県ベスト8のハンドボール部などが活躍している。文化系では全国高校総合文化祭出展の美術部や県大会金賞の吹奏楽部のほか,書道部,地学部などが各賞を受賞。

9月の我柊祭(文化祭)では3年各クラスの創作ダンスや,クラス・部活による展示。発表など趣向をこらした企画で大盛況。体育祭は色別対抗で,多彩な種目で覇を競う。ほかに校外学習,球技大会,ロードレース大会など。2年修学旅行は11月に台湾へ。

3学期制・50分×6時限（水曜は７時限） 1年次はほぼ共通履修で基礎を固める。2年次には理科の教科内選択に加え,芸術か数学Bを選択する。3年次はコース別の学習となる。文系は国語・社会・英語のほか選択科目も設け多様なニーズに応える。文理系は看護・医療系などさらに幅広い進路に対応できる。理系は数学・理科・英語を中心に,実戦力を磨く。また,各学年に1クラス特別進学クラスを設置し,数学・英語での少人数制授業や勉強合宿の実施などにより,学力向上をはかっている。なお,教員基礎コースでは長期休業中などに大学・短大の授業を集中受講するほか,小・中学校の学習ボランティアやインターンシップなどにも参加する。

3年に1回,希望制で台湾海外研修を実施。

①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 １次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・2/25、合格発表日3/5、手続締切日－ ※①出願は、在籍校から一括して郵送・個人で郵送、または在籍校が一括して高校に持参・個人で直接提出。郵送の場合、2/4・2/5・2/8のいずれかの日を配達日に指定した簡易書留郵便による提出。②合格発表はWebサイトにて確認、合格者のみ来校。③入学手続は午前10時～正午、午後1時～午後3時の指定された時間に。④志願校変更期間は2/17・2/18験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 320名

③試験科目 前期：調査書,学力検査(5教科),自己表現※募集枠60% 後期：調査書,学力検査(5教科),面接

④面接 後期のみあり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 197,250円 ＜内訳＞ 入学手続時：計58,650円（入学金5,650円、PTA入会金500円、後援会入会金1,000円、生徒会入会金400円、副教材費等51,100円 高1終了まで：授業料118,800円、他19,800円（PTA会費、冷暖房費、後援会費、生徒会費） ※ほかに制服代等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2019前期：応募者296、受験者294、合格者192、競争率1.53 2020前期：応募者311、受験者310、合格者192、競争率1.61 2019後期：応募者155、受験者154、合格者128、競争率1.20 2020後期：応募者151、受験者150、合格者128、競争率1.17

前期は挑戦組が増えたのか,減少傾向にあった受検者数が増加に転じた。指導体制への評価は高いため,来春も要注意。柏の葉高などの動向に注目。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数318名、大学184名、短大17名、専修・各種学校71名、就職9名、進学準備・他37名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 東京理科大、成蹊大、日本大、芝浦工業大、東邦大、神日外語大、亜細亜大、ほか

⑤大学合格実績 (現役)岩手大1、東京理科大1、法政大2、成蹊大1、日本大27、東洋大7、専修大2、駒澤大3、芝浦工業大2、國學院大1、武蔵大2、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約54万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：千葉県では、奨学金貸付制度、奨学のための給付金制度、授業料の減免制度等があります。