基本情報

土木造園科：トレース技能検定1～3級、農業技術検定2～3級、造園技能検定3級、測量士補、2級土木施工管理技術者、2級造園施工技術管理者 情報処理科：（全国商業高等学校協会主催）簿記実務検定、情報処理検定、ビジネス文書検定、（日本商工会議所主催）簿記検定

校訓である「独立自尊・積極進取・質実剛健」を行動の指針として、普通教育と専門教育を併せて行い、幅広い教養と専門的な知識・技術を身に付けた人材を育成します。

知育・徳育・体育の調和のとれた人格の完成をめざすと共に、個性豊かで有能な産業人の育成に努めます。

プログラミング室やフラワーデザイン室、各科実習室、実習地など。特別教室棟には、天体観測ドームがある。

文化部9、運動部135。2018年、自動車部が全国大会で1位4連覇、2年連続国際大会参加。陸上部,野球部,サッカー部,バスケット部,バレー部,弓道部,地域生物研究部,美術部,吹奏楽部,パソコン部など。

西陵祭(文化祭)がメインイベントで,各部活動・クラスによるレベルの高い展示。発表,農作物や花などの販売に大盛況。スポーツ大会,マラソン大会,1年校外学習, 2年芸術鑑賞,農業クラブ行事など。2年修学旅行は沖縄へ。

3学期制・50分×6時限。園芸科は2年次から野菜、草花、果樹、作物の4専攻に分かれる。土木造園科は2年次から土木コースと造園コースに分かれる。2年次の夏休みに約10日間の建設・造園会社などでの実習がある。食品科学科では生産・加工・販売(流通)までのすべてを学ぶ。農場・農業施設が充実。農産物を通した地域交流が盛ん。

ー

①入試日程 出願期間2/9・2/10・2/12、試験日2/24・2/25、合格発表日3/5、手続締切日 ※①出願は、在籍校から一括して郵送・個人で郵送、または在籍校が一括して高校に持参・個人で直接提出。郵送の場合、2/4・2/5・2/8のいずれかの日を配達日に指定した簡易書留郵便による提出。②合格発表はWebサイトにて確認、合格者のみ来校。③入学手続は午前10時～正午、午後1時～午後3時の指定された時間に。④志願校変更期間は2/17・2/18。

②募集人員 園芸科80名、土木造園科40名、食品科学科40名、情報処理40名

③試験科目 調査書（評定）、学力検査（5教科）、面接 第1日：英・数・国、第2日：理・社（各教科100点・英のみ60分、ほか各50分）

④面接 あり

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：合計円（授業料118,800円、施設費円、その他円） ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 -

・入試競争率(園芸/土木/食品/情報） 2019年：応募者73/33/51/44、受験者73/33/51/44、合格者80/37/40/40、競争率-/-/1.3/1.1(転科合格含む） 2020年：応募者92/42/49/53、受験者91/42/48/53、合格者80/40/40/40、競争率1.1/1.1/1.2/1.3

食品科学科は安定。今春は他3学科も人気を集め,情報処理科は厳しさを増した。小定員のため,志願状況に注目。まずは内申を。学科研究も十分に。

①付属／系列大学特徴と進学条件 -

②卒業生の進路進学情報 卒業生数170、大学13、短大0、専門55、就職100、ほか2

③付属／系列大学・短大への進学状況 -

④指定校推薦がある大学 日本大2、千葉商科大5、中央学院大3、城西国際大6、江戸川大5、聖徳大8、ほか

⑤大学合格実績 （現役）東京農業大1、千葉工業大2、明海大1、千葉商科大2、中央学院大1、ほか

⑥卒業生の就職状況 ハートフラワー、トヨタカローラ千葉、東京納品代行、日本食研、鴨川氏―ワールド、日本空港サービス、カインズ、ナリコー、フジクラ、東京めいらく、全日警、ほか

募集要頂：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」が配付されます。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手することができます。事前に電話で確認してから来庁してください。

保護者会：ー

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：千葉県では、奨学金貸付制度、奨学のための給付金制度、授業料の減免制度等があります。