基本情報

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1.自己を見つめ、自己をしっかりとつくりあげていく人

2.人を思いやり、人のために尽くすひと

3.社会に目を開き、広い視野をもって考え生きる人

4.自然を愛し、自然との触れ合いを大切にする人

5.真なるもの善なるもの美しいものを求め、常に向上する人

広大な敷地に充実した設備が揃う。校舎バリアフリー。少人数授業のための講義室を多数設置。PCLL教室、英会話教室3室、理科室4室など。ほかに、英語多読用図書約4,000冊。天体観測ドーム、カウンセリング室、ガイダンス室、体育館など。

運動系では全国大会出場の陸上競技部,アーチェリー部,都立の強豪として知られる硬式テニス部,数々の戦績を誇る硬式野球部,都大会出場のサッカー部などがめだつ。文化系では多数の部員を擁する軽音楽部や和太鼓部,都大会優秀賞の演劇同好会のほか,映像研究部,美術部,ESS部などがさかん。

5月の体育祭は4色のオリジナルTシャツに身を包み,競技に応援に火花を散らす。9月の翔桜祭は多彩な出し物でにぎわい,後夜祭の打ち上げ花火が最後を飾る。ほかに遠足,芸術鑑賞教室,クラスマッチなどがあり,2年修学旅行は沖縄などへ。

3学期制。50分・週30時限授業。普通科は2年次から文系・理系の科目選択ができる。生徒個々の学力と個性を伸ばし,希望進路を実現するカリキュラムを組んでいる。また,全学年の英語,2年次の数学では一部習熟度別授業を取り入れ,学習内容の定着に努める。1年次はほぼ共通履修で,特に数学・英語には各週5時間をあて,基礎・基本を固める。2年次は2科目の必修選択によりゆるやかに文系・理系に分かれる。3年次は進路実現に向けて効率よく学習を進めるため,文系・理系別の必修選択と多くの自由選択(最大12時間分)を設置。受験を見すえた実戦的な授業を展開するほか,第二外国語・情報・芸術なども用意し,生徒の興味・関心に応える。補習・講習なども積極的に実施。 外国語コースの英語は習熟度別授業、生きた英語や外国情報に触れる機会を増やし,国際社会に対応できる人材の育成と総合的な英語力の習得をはかっている。英語は3年間で21単位を必修とし,豊富な英語の図書を活用して多読に取り組むほか,GTECや英語でのビブリオバトル(書評合戦)なども実施。オーラルでは外国人講師(ALT、JET)による少人数制指導を行って英語で表現する力を養い,そのほかの英語の授業は習熟度別で展開して学習内容の理解・定着に努める。他教科については,1年次は主要教科を偏りなく学んで基礎を固め,2年次から国語。社会の比重が大きくなる。3年次は週12時間分の自由選択(数学・第二外国語など)が設けられるので,各自の進路に合わせた学習ができる。

夏休みにフィリピン中央大学付属高校と提携し,フィリピンで希望者対象の海外語学研修を実施。

①入試日程 推薦：出願期間1/12～1/15、試験日1/26・1/27、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一般：出願期間1/29～2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3/3 ※①願書は郵送、郵便局必着。②合格発表はHP・校内掲示。③入学手続日1日目は午前9時30分～午後3時30分、2日目は午前9時～正午。④一般、願書取り下げは2/12午前9時～午後3時、願書再提出は2/15午前9時～正午。

②募集人員 推薦：（普通科）男24名、女22名、（外国語コース）男女24名 一般：（普通科）男98名、女92名、（外国語コース）男女56名

③試験科目 推薦：調査書500点(評定）、集団討論・個人面接300点、 作文200点（特別推薦を実施） 一般：学力検査5教科700点、調査書300点。

④面接 推薦：個人面接

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：授業料118,800円 ※授業料は2回分納（月納も可）、ほかに修学旅行積立金、生徒会費、学校徴収金などがある。

・当該年度入試合格最低点 -

・入試競争率（男/女） 2018年 推薦・普通科：応募者97/98、受験者、合格者24/22、競争率4.04/4.45 推薦・外国語：応募者8/66、受験者、合格者0/24、競争率3.08 一般・普通科：応募者151/136、受験者143/132、合格者100/93、競争率1.43/1.42 一般・外国語：応募者12/72、受験者11/72、合格者8/50、競争率1.43 2019年 推薦・普通科：応募者68/101、受験者、合格者24/22、競争率2.83/4.59 推薦・外国語：応募者4/43、受験者、合格者0/24、競争率1.96 一般・普通科：応募者166/141、受験者159/138、合格者100/92、競争率1.59/1.50 一般・外国語：応募者24/62、受験者21/61、合格者14/44、競争率1.41 2020年 推薦・普通科：応募者63/78、受験者、合格者24/22、競争率2.63/3.55 推薦・外国語：応募者13/39、受験者、合格者2/22、競争率2.17 一般・普通科：応募者138/139、受験者133/138、合格者99/93、競争率1.34/1.48 一般・外国語：応募者20/58、受験者18/56、合格者14/43、競争率1.30

一般の男子は前年の倍率上昇への敬遠からか,受検者数が減少。女子は前年並みに落ち着いた。来春は男子の反動と成瀬・日野高などからの流入に注意。得点力強化を。（特別推薦は陸上競技、アーチェリーなど）。外国語コースは、近年,一次の実質倍率(男女の計)は2016年に132倍と低めになり,2017年には反動が出て172倍に上がったが,それ以後は2018年143倍.2019年141倍で,2020年は低めの130倍にダウン。受検生が私立などへ流れているか。ただ,2021年一次は反動(倍率上昇)が起きる可能性があるので注意。なお,推薦では面接などに備え.外国語コースヘの目的意識を明確にしておこう。英検等の資格やTOEICなどのスコアは自己PRカードに記入を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 -

②卒業生の進路進学情報 卒業生数310、大学160、短大15、専門88、就職5、ほか42

③付属／系列大学・短大への進学状況 -

④指定校推薦がある大学 東京理科大1、中央大1、法政大1、成蹊大1、日本大6、東洋大2、専修大8、ほか

⑤大学合格実績 （現役）都留文科大2、東京理科大1、青山学院大1、中央大2、法政大5、学習院大2、成蹊大3、明治学院大5、日本大9、東洋大4、専修大10、駒澤大3、東京都市大3、國學院大3、武蔵大2、麻布大2、東京農業大2、文教大1、武蔵野大5、ほか

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要頂：都内公立中学校に在学している場合は、在学する中学校で配布。それ以外の場合は、各都立高校、東京都教育相談センター、都庁内にある都立高校入試相談コーナーで配布。

保護者会：-

入学金：5,650円

総費用：-

他情報：入学料の納付が経済的に困難な家庭については、入学料を免除又は2分の1減額する制度があります。