基本情報

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「明澄な知性」「創造への努力」「自他の敬愛と自律の精神」を掲げる。規律ある生活指導と教科授業,特別活動が一体となって高潔な人格を育てることを,「文武不岐」と表現し,大学の先にある将来を,たくましく生きるための資質能力の育成をめざしている。

グラウンドは2面あり、2つの校舎には小人数の習熟度別授業用の教室を多数設置している。校外授業は軽井沢の七生寮と館山の楽水寮。

約35の部があり,1年次は全員加入制。運動系ではインターハイ常連の水泳部,関東大会出場のボート部をはじめ,柔道部,軟式野球部,バスケット部,サッカー部などが活躍。文化系では全国大会総合グランプリの吹奏楽部,全国展入賞の書道部がめだち,茶道部,天文部,音楽部,演劇部なども鋭意活動中。

三大行事は5月の体育祭,9月の七高祭(文化祭),12月の合唱祭。体育祭では各種競技に全力を傾け,応援合戦では息の合った演技を披露する。七高祭は1年生の演劇が名物で,校舎を飾る垂れ幕やクラスTシャツが祭りを盛りあげる。合唱祭は心と音をひとつに金賞をめざす。2年修学旅行は沖縄などへ。

2学期制・50分×6時限（選択科目により7・8時限あり）進学重視型単位制高校で,国公立。難関私立大学への現役合格をめざし,全クラスを進学クラスと位置づけたうえで特進クラスを2クラス編成している。また,8時限授業・土曜授業(年18回)で授業時数を増やすとともに,必履修科目の約6割で少人数制や習熟度別授業を展開。1・2年次は主要5教科をバランスよく配分し,入試問題も取り入れて確かな基礎学力を築く。なお,自由選択として課外に特講(数学など)・独語・仏語を開講。3年次は文系・理系に分かれ,さらに選択科目も設けられるので,志望校に合わせた効果的な学習ができる。放課後や長期休業中の講習,勉強合宿など進学対策も万全。

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①入試日程 推薦：出願期間1/12~1/15、試験日1/26、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一次：出願期間1/29~2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3

②募集人員 推薦：64名※文化・スポーツ等特別推薦：サッカー（男3名）、剣道（男女3名）、柔道（男女3名）、バスケットボール（男2名）、バレーボール（女2名） 一次：252名

③試験科目 推薦：調査書200(評定)、集団討論・個人面接100、小論文100。※特別推薦を実施。 一次：学力検査5教科700（国数英は自校作成）、調査書300

④面接 推薦：個人面接

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円授業料（年間）118,800円

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 推薦2019：応募者208、受験者－、合格者64、競争率3.25 推薦2020：応募者165、受験者－、合格者64、競争率2.58 一般2019：応募者357、受験者343、合格者254、競争率1.35 一般2020：応募者270、受験者250、合格者250、競争率1.00

一般は前年の倍率上昇への敬遠に加え,上位層が城東・上野高などへ回ったのか,受検者数が減少し,全入に終わった。来春の反動は必至。自校問題のため,得点力強化を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数303名、大学256名、短大4名、専修・各種学校14名、就職3名、進学準備・他26名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 首都大学東京1、慶應義塾大1、上智大2、東京理科大3、青山学院大3、立教大2、中央大2、法政大3、学習院大4、北里大1、ほか

⑤大学合格実績 横浜国立大、北海道大、筑波大、千葉大、東京外国語大、首都大学東京、東京学芸大、埼玉大、信州大、慶應義塾大、早稲田、上智大、東京理科大、明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大、学習院大、成蹊大、成城大、明治学院大、日本大、東洋大、専修大、駒沢大

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：令和2年12月1日から都内の公立中学校在籍の方は在籍の中学校で配布。それ以外の方は「都立高校入試相談コーナー」「東京都教育相談センター」「各都立高校経営企画室」にて配布。（郵送希望の方は東京都教育相談センターで受付。）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり