基本情報

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感謝の心を基盤として川村学園生としての誇りを胸に、21世紀を輝いて生きる女性を目指す。

駅から徒歩1分の安心な立地。毎月の講堂朝礼などで使用する大講堂。図書室、作法室、ラウンジ、温水プールなど。長野県蓼科には体育館完備の山荘がある。

学芸部15部、運動系12部。中高一生に活動。フラガールズ甲子園新人賞の民族舞踊(フラダンス、民舞班もあり)や東京都吹奏楽コンクール金賞の吹奏楽など。

11月中旬の鶴友祭（学園祭）では、全員が作品を制作して販売し、収益金を義援金として寄付する。体育祭(10月)、マラソン大会(11月)、芸術鑑賞会(12月)など。避難・防災訓練も充実。総合学習として取り組む研修旅行は、2年次の5月、関西方面へ。

2学期制、50分授業×6時限。2年次から文系・理系コースを設定。将来の進路を考え、希望の進路先の受験科目を選択でき、自分に合った教科を効果的に学習。全学年で英語・数学の習熟度別授業を実施し、わからないことを残さないという徹底した指導を行う。

全学年の希望者は、7月に16日間の英国語学研修を実施。ホームステイや現地の学生との交流を通して会話力を磨く。

①入試日程 推薦A・B：出願期間1/15～1/17、試験日1/22、合格発表日1/22、手続締切日1/23 一般：出願期間1/25～2/8、試験日2/10・2/11・2/12、合格発表日　試験日当日、手続締切日2/13 ※①出願はインターネットのみ。期限内に書類を郵送消印有効。②推薦にはA(単願)とB(併願、都・神奈川県生除く)がある。③一般入試はいずれか1日または複数回受験も可。④合格発表はHPで行う。⑤B推薦と一般併願の手続締切日は公立校合格発表日翌日12時。

②募集人員 推薦：女子30名 一般：女子30名

③試験科目 推薦：作文（Aのみ、800字・100点・50分）、適性検査（英・数・国から2教科選択）（Bのみ、計100点・計60分） 一般：英・数・国（作文または学科）から2科選択（一般のみ、各100点・各50分）、適性検査（英・数・国から2教科選択）（併願優遇のみ、計100点・計60分）

④面接 推薦・一般：個別面接（先生2名と約15分）

⑤報告書 必要

⑥受験料 27,000円

⑦納入金 1,190,800円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金250,000円 高1終了まで：合計940,800円（授業料450,000円、施設費72,000円、その他418,800円） (※1)一般入試合格者で公立高校進学者には申し出により返還する。(※2)4回分納。(※3)給食費、旅行積立金などを含む。※ほかに制服代、指定品代などが必要。

・当該年度入試合格最低点 105点

・入試競争率 2019年　 推薦：応募者19、受験者19、合格者19、競争率1.0 一般：応募者15、受験者13、合格者12、競争率1.0 2020年 推薦：応募者25、受験者25、合格者25、競争率1.0 一般：応募者23、受験者23、合格者20、競争率1.2

特待制度があり、基準はA推薦(特待A～C)：内申5科計21以上または英検2級以上取得、B推薦・併願優遇・一般(特待C)：入試成績上位10%で、合計得点率80%以上の者など。推薦の作文テーマは「現在地球上で起こっている自然災害についてのあなたの意見」。推薦不合格者の一般入試受験は、第一志望の場合ボーダー上で優遇。

①付属／系列大学特徴と進学条件 川村学園女子大(文・教育・生活創造)があり、優先推薦入学制度がある。同大学への合格を確保したうえで他大学受験も可能。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数74、大学60、短大2、専門5、就職0、ほか7

③系列大学・短大への進学状況 2019年は川村学園女子大に推薦で11名進学した。

④指定校推薦がある大学 東京理科大、学習院大、成蹊大、成城大、日本大、東京都市大、聖心女子大、清泉女子大、東洋英和女学院大、学習院女子大、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）防衛医科大、慶應義塾大、東京理科大、学習院大、成蹊大、成城大、日本大、東洋大、専修大、東京女子医科大、獨協医科大、日本歯科大、東京薬科大、星薬科大、明治薬科大、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要頂：2020年度用は7月から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した。（送料100円）HP・電話等で申し込む。

保護者会：年1回保護者面談がある。

入学金：250,000円

総費用：約306万円

他情報：経済的援助が必要な場合、1年間学費を貸与する独自の奨学金制度がある。学校独自の災害時マニユアルがあり、通学班下校、Jアラート訓練なども行う。食育の充実を図り、給食がある。