基本情報

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「個性の尊重.品性の陶冶.勤労の実践」を建学の精神に掲げる。自ら課題を発見し解決できる人材を育成する。

ホームルーム棟の全教室には大型ディスプレイとネットワーク環境が備わる。第1・2体育館、理科館、造形館など。

運動部17部、文化部14部。関東大会出場のバレーボール部などが活発。ほか、天文気象部では、夏冬年2回の宿泊観測会を行っている。

春秋2回の体育大会は学園の豊富な施設を利用、秋の文化祭は中高合同で実施。文化部発表会(1月展、6月展)も行われる。ほかに学習旅行、マラソン大会など。

3学期制。内部進学生とは1年次から混合クラス。 1年次の数学のみ、高校入学生は内部進学生と別クラスで授業。時間数も週1時間多い。全員が4年制大学進学希望のため、各年次のカリキュラムも工夫されている。1年次は芸術以外はすべて共通科目だが、2年次からは文系・理系に分かれ、英語・数学が習熟度別の少人数クラス編成。3年次では、18のコース(文系8、理系10)からなる選択科目中心の授業。英語、数学のほか、ドイツ語、フランス語、中国語、朝鮮・韓国語、家庭科などが学べる演習科目(自由選択)もある。

アメリカ,イギリス,オーストラリア 北欧への短期・長期留学プログラム(希望制または希望選抜制)を用意。ほか,積極的に留学生を受け入れている。

①入試日程 帰国生(郵送)：出願期間1/25～1/30、試験日2/14、合格発表日2/15、手続締切日2/18 帰国生(窓口)：出願期間2/12・2/13、試験日2/14、合格発表日2/15、手続締切日2/18 推薦(郵送)：出願期間1/15～1/17、試験日1/22、合格発表日1/23、手続締切日1/24 一般(郵送)：出願期間1/25～1/30、試験日2/10、合格発表日2/11、手続締切日2/14 一般(窓口)：出願期間2/2・2/3、試験日2/10、合格発表日2/11、手続締切日2/14 ※① インターネット出願のみ。書類を所定の期間内に郵送または窓口に提出。②合格発表は掲示だがHPでも行う。③併願者は入学金以外の手続時納入金を3月2日の15時まで延納できる。

②募集人員 帰国生：男女若干名 推薦：普通科(共)約10名 一般：普通科(共)約70名

③試験科目 帰国生：調査書、英(リスニングあり)・数・国(古典は除く。各科100点・各60分)、個別面接。帰国生は連続して2年以上海外の学校に在籍し、2018年2月1日以降に帰国した者 推薦：調査書、適性検査(英(リスニング含む)・数・国、各科100点・各45分)、個別面接(先生2名と約15分) 一般：調査書、英(リスニング含む)・数・国、各科100点・各60分)、個別面接(先生2名と約5分)

④面接 帰国生：個別面接 推薦：個別面接(先生2名と約15分) 一般：個別面接(先生2名と約5分)

⑤報告書 調査書あり

⑥受験料 30,000円(推薦不合格者の一般入試受験料は20,000円)

⑦納入金 1,151,200円 ＜内訳＞ 入学手続時：729,600円(※2)(入学金300,000円、授業料318,000円(※1)、施設費100,000円、その他11,600円) 高1終了まで：421,600円（授業料318,000円(※1)、施設費100,000円、その他3,600円） (※ 1)授業料は2回分納。(※ 2)入学辞退者は3月31日までに申し出れば入学金以外が返還される。※ほかに制服代(男子約85,000円、女子約100,000円)、指定品代(26,000円)が必要。教育充実資金1口100,000円、2口以上(任意)。

・当該年度入試合格最低点 一般168点

・入試競争率 2018年 (帰国生)応募者26、受験者19、合格者7、競争率2.7 (一般)応募者237、受験者226、合格者139、競争率1.6 2019年 (帰国生)応募者21、受験者11、合格者7、競争率1.6 (推薦)応募者11、受験者11、合格者11、競争率1.0 (一般)応募者197、受験者185、合格者134、競争率1.4 2020年 (帰国生)応募者21、受験者12、合格者8、競争率1.5 (推薦)応募者20、受験者20、合格者15、競争率1.3 (一般)応募者142、受験者135、合格者108、競争率1.3

推薦の面接は事前提出の志願者シート(活動報告、本校を選んだ理由など)に基づいて質問。推薦不合格者は一般入試の再受験可能。一般入試学力検査の総合点で合格を決定し、調査書と面接は参考程度。一般の面接の質問は、「志望理由、高校生活でやりたいこと、中学校の生活」など。英語のリスニングは10分(配点10～15点)。合格最低点は一般168点。

①付属／系列大学特徴と進学条件 成蹊大学への進学条件は在学中の成績と出席状況の基準を満たすことで資格が得られる。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数317、大学240、短大0、専門1、就職0、ほか76

③系列大学・短大への進学状況 2019年は84名(経済52、理工5、文16、法11)が進学。

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大4、早稲田大5、上智大7、東京理科大6、立教大4、中央大5、北里大4、聖マリアンナ医科大1、日本歯科大1、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）北海道大2、東北大2、筑波大1、埼玉大1、東京外国語大1、東京学芸大2、東京農工大1、電気通信大1、宇都宮大1、国際教養大1、横浜市立大1、慶応義塾大27、早稲田大27、上智大29、国際基督教大1、東京理科大16、明治大26、青山学院大14、立教大26、中央大11、法政大11、東京慈恵医科大2、日本医科大2、東京医科大1、日本歯科大1、昭和薬科大5、津田塾大2、東京女子大4、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 ー

募集要頂：2020年度用は9月28日から学校ホームベージからダウンロードで配布した。

保護者会：ー

入学金：300,000円

総費用：約213万円

他情報：・2019年度より推薦入試を新たに導入・成績上位者には、内部推薦の資格を持ちながら外部大学を受験できる内推併願制度もある。