基本情報

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「個性の伸長」「技能の練磨」「人格の陶冶」「敬愛の精神」「秩序規律の尊重」の5つを掲げている。

記念ホール、図書館(視聴覚資料鑑賞可)、スタジオ、レッスン室、練習室など、大学施設も利用可。

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3月にメルボルン大学語学研修旅行を実施(8泊10日）。現地語学学校で英語の思考・表現力を磨き、現地生徒とともに音楽活動に参加する。ヨーロッパ研修旅行は2・3年次(希望者)に実施。コンサート鑑賞のほか、現地の著名な教授陣からレッスンを受けられる。ほかに、校外教室(9月)、体育祭(9月)、文化祭(11月)も実施している。

2学期制。音楽科では、声楽、器楽(ピアノ、弦楽器、管打楽器など)、作曲の各専攻のレッスンは、大学教授の指導を受ける。ソルフェージュ(聴音、新山)、音楽理論はグレード別の少人数制授業。器楽専攻にはピアノ・創作コースなどがある。音楽総合コースでは、ピアノ、そのほかの器楽(弦楽器、管打楽器)、声楽、作曲などの中から3年間で2つ以上の専攻実技を選択、音楽を幅広く学ぶ。

春休みにメルボルン大学語学研修旅行を実施。ホ―ムステイしながら午前中は語学学校で英会話を学ぶほか,午後は現地校の生徒と一緒に音楽活動に参加し,交流を深める。また, ヨーロッパ音楽研修旅行では音楽ゆかりの地の見学やコンサート・オペラ鑑賞に加え,現地の教授陣からレッスンを受ける。

①入試日程 推薦：出願期間2020/1/15～1/17、試験日1/22、合格発表日1/23、手続締切日1/30 一般：出願期間2020/1/25～2/4、試験日2/10・11、合格発表日2/12、手続締切日2/20 ※①出願は推薦入試が郵送(必着)または窓口、一般入試が郵送のみ(必着)。②試験会場・合格発表は東京音楽大学。③一般入試の2月10日は学科・楽典・保護者面接など、11日は実技・受験者面接を行う。④入学手続は郵送(消印有効)で行う。帰国生の試験日合格発表日とも2019年11月17日に実施。

②募集人員 推薦：音楽科(共)10名。ピアノ、ピアノ・創作、音楽総合は募集しない、一般：音楽科（共）60名。ピアノ演奏家ｺｰｽ特別特待奨学生は募集しない

③試験科目 推薦：調査書、専攻実技（副科ピアノは課さない）、一般：各専攻は英・数または国(各50分)、楽典、聴音、コールユーブンゲン、副科ピアノ、専攻実技。ピアノ・創作コースは創作楽譜を提出。音楽総合コースは英・数・国(各50分)、楽典、聴音、コールユープンゲン、実技。いずれも調査書

④面接 推薦：保護者面接(先生2名と保護者1～ 2名)、一般：受験者面接・保護者面接

⑤報告書 必要

⑥受験料 推薦：20,000円、一般：35,000円

⑦納入金 963,000円 ＜内訳＞ 入学手続時：合計614,000円（入学金120,000円、ほか494,000円） 高1終了まで：合計349,000円 ※授業料は全納・2回分納も選択できる。ほかに制服代、給食、教材費などが必要。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率 2018年 （推薦）応募者20、受験者20、合格者11、競争率1.8 （一般）応募者93、受験者93、合格者89、競争率1.0 2019年 （推薦）応募者19、受験者19、合格者9、競争率2.1 （一般）応募者92、受験者92、合格者88、競争率1.0 2020年 （推薦）応募者19、受験者19、合格者13、競争率1.5 （一般）応募者81、受験者80、合格者78、競争率1.0

出願後は、専攻、受験曲目、調の変更(訂正)は認めないので正確に記入すること。当日の演奏があらかじめ提出された専攻別曲目記入票の内容(作曲者名、曲名、調名、平均律巻名、楽章など)と異なる場合は失格。演奏はすべて暗譜(一部の管打楽器を除く)で行う。希望者は第2志望として「声楽」「音楽総合」を併願可(―部コースを除く)。

①付属／系列大学特徴と進学条件 東京音楽大(音楽)への推薦入学の特典があり、一定の成績以上であれば全員が、希望の学科へ進学できる

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数69、大学64、専門2、就職1、ほか2

③系列大学・短大への進学状況 毎年、卒業生の90%程度が入学している。2019年は61名が進学した。

④指定校推薦がある大学 ー

⑤大学合格実績 （現役）東京藝術大1、日本大1、昭和音楽大1、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：2020年度用は10月5日から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。電話・HP等で申し込む。

保護者会：－

入学金：120,000円

総費用：約265万円※授業料は全納・2回分納も選択できる。ほかに制服代、給食、教材費などが必要。

他情報：－