基本情報

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教育理念は「自律と共生」。この理念のもとに本科コース、医進サイエンスコース、インターナショナルコースの3つのコースでお互いを高め合う。国や言語や人種の枠を超えて、多様性を尊重する環境教育により生徒たちは夢の実現を目指して切磋琢磨する。

最新設備を完備したサイエンスラボ、カフェレストラン、図書館、カウンセリングルーム、八ヶ岳麓の高原に建設された宿泊研修施設などがある。

参加率は高校で70%。 ・ダンス部 - 日本中学校ダンス部選手権全国大会において、2014年（平成26年）3位。春の日本高校ダンス部選手権東日本大会において、2017年（平成29年）入賞。 ・陸上部 - 国立競技場で東京ライジングスター陸上2022において中学3年生徒が100m男子8位に入賞。第75回東京都高等学校陸上競技選手権大会女子400mハードルにて高校3年生徒が8位に入賞。 ・剣道部 - 全国高等学校剣道大会東京都予選において、2021年（令和3年）高校女子剣道部が敢闘賞(ベスト8、総合7位)を受賞。[3]東京都中学校秋季剣道新人大会予選第１ブロックにおいて、2021年（令和3年）女子剣道部が優勝(3連覇)。[4] 令和4年度東京都剣道連盟会長杯争奪中学校剣道大会第一地区予選で中学女子優勝(2連覇)、男子ベスト8。 ・チアリーディング部 - 中高共に全国出場の強豪。強化部。高校は2017年（平成29年）、2019年（平成31年/令和元年） 東京都大会 優勝。2019年（平成31年/令和元年） 関東大会 準優勝。2022年第24回関東チアリーディング選手権入賞自由演技競技DIVISION.1 高等学校の部 準優勝自由演技競技　DIVISION.2 高等学校の部 第4位　自由演技競技DIVISION.1 中学校の部 準優勝　など ・ブラスバンド（吹奏楽）部 - 多くの金賞受賞。 ・ディベート部 - 中高ともに強豪校。第23回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会において、高校チームが優勝。また、高校1年生徒(大会時:中学3年生徒)がベストディベータ―(MVP)に選出。

初夏のスポーツフェスティバルは対抗 リレーが盛りあが り,秋 のけやき祭 (文化祭)は 多数の来場者でにぎわう。ほかにクラスの親睦を深める八ヶ岳山麓での 1年 スコレー合宿,音楽会 (合唱コンクール),2年修学旅行なども楽 しみ。

3学期制、50分授業、週34時間。医学部や理系学部を目指す医進・サイエンスコースと国内外の有名難関大を目指すインターナショナルコースがある。医進・サイエ ンスコースは大学レベルの研究設備 を使い、3年 間を通 してグループごとに研究活動を行う。インターナショナルコースは、ほぼすべての授業を英語で行う。本科コースは2019年 度から募集停止。

希望選抜制のオーストラリア短期留学、希望制の米国グローバルリーダーシッププログラム (スタンフォード大学)、米 国BoostUp Program(UCLA)などがある。

①2023年度入試日程 出願期間： 第1回　医進・サイエンス：1/25(水)〜2/9(木) 第1回　インターナショナル：1/25(水)〜2/9(木) 第2回　医進・サイエンス：1/25(水)〜2/11(土) 国際生入試インターナショナル：11/21(月)〜12/2(金) 国際生入試医進・サイエンス：11/21(月)〜12/2(金) ※インターネット出願 試験日： 第1回　医進・サイエンス：2023/2/10(金) 第1回　インターナショナル：2023/2/10(金) 第2回　医進・サイエンス：2023/2/12(日) 国際生入試インターナショナル：2022/12/15(木) 国際生入試医進・サイエンス：2022/12/16(金) 合格発表： 第1回　医進・サイエンス：2/10(金) 第1回　インターナショナル：2/10(金) 第2回　医進・サイエンス：2/12(日) 国際生入試インターナショナル：12/17(土) 国際生入試医進・サイエンス：12/17(土)

②募集人員 第1回　医進・サイエンス：15名 第1回　インターナショナル：10名 第2回　医進・サイエンス：15名 国際生入試インターナショナル：若干名 国際生入試医進・サイエンス：若干名

③試験科目 第1回　医進・サイエンス：3教科(英・国・数)と面接 第1回　インターナショナル：English(英語による出題)・Mathematics(英語による出題)・Japanese(日本語による出題)とInterview(英語/日本語) 第2回　医進・サイエンス：3教科(英・国・数)と面接 国際生入試インターナショナル：English(英語による出題)・Mathematics(英語による出題)・Japanese(日本語による出題)とInterview(英語/日本語) 国際生入試医進・サイエンス：3教科(英・国・数)と面接

④面接 全ての試験であり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 25,000円(1回分で2回受験可)

⑦納入金 1,124,200円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金388,000円（入学金） 高1終了まで：授業料480,000円（※1）、施設費30,000円、その他226,200円（※2） (※ 1)授業料は一括または4回分納。インターナショナルは(※ 2)346,200円 (※ 3)1,244,200円。※ほかに、積立金 (全コース14,000円/月)、 制服代 (約70,000円)指定品代 (約50,000円)などが必要。

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・2022年度入試競争率 第1回　医進・サイエンス：男子2.6倍・女子3.9倍 第1回　インターナショナル：男子3.0倍・女子3.9倍 第2回　医進・サイエンス：男子1.0倍・女子―倍 国際生入試インターナショナル：男子2.8倍・女子2.9倍 国際生入試医進・サイエンス：男子1.6倍・女子1.3倍

インターは英検2級または同等以上の英語力を有する者が対象。過去間分析は十分に。特待生制度あり。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

〈2022年度　卒業生数277名〉4大：223名・短大：0、江尾名・専門：1名・浪人:53名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 早稲田大、青山学院大、立教大 、中央大 、法政大、日本大 、国際基督教大、芝浦工大、東京女子大、横浜市大、慶應大、上智大、東京理科大、学習院大、明治大、東洋大、駒澤大、國學院大、成蹊大、成城大など

⑤大学合格実績 【2022年度主要大学】 東京大学：4 京都大学：2 東京工業大学：5 東京芸術大学：0 大阪大学：2 北海道大学：2 東北大学：1 《早慶上智》 早稲田大学：82 慶應義塾大学：61 上智大学：92 《MARCH大》 明治大学：75 青山学院大学：47 立教大学：54 中央大学：41 法政大学：32 現役合格のみ。 他多数

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

保護者会：-

入学金：388,000円

総費用：約260万円～300万円（積立金・制服等は含まない）

他情報：-

男女共通のブレザーは都会的なアーバングレー。深い色合いとつややかな素材感が特徴である。男子は光沢のあるスラックス・女子はグレーチェックのプリーツスカート＆学校指定の紺のハイソックス。リボンの色は中学生がエンジ・高校生はネイビーにチェンジする。

携帯の持ち込みは許されていて、基本的に自己管理である。（中学校では朝礼時に担任が貴重品類と一緒に預かり、放課後に戻すようになっている）

入試での成績優秀者に授業料を免除 (年次審査あり)、 経済的理由により就学困難と判断される者に授業料を免除

カフェレストランでは、昼休みに日替わりランチ、カレーライス、麺類、パン類、デザートなどの販売をしている。もちろん、弁当持参の生徒もおり、一緒にテーブルを囲むことができる。カフェレストランは中学生と高校生の利用時間帯を変えているため、どの学年の生徒も落ち着いて昼食をとることができる

希望制・中３～高１の希望者選抜対象に、オーストラリアで２～３週間の海外短期留学を実施している。また高校希望者対象にスタンフォード大学研修、UCLA研修も実施している。

午前 授業、午後 キャリア教育他