基本情報

高等部では毎年全員がTOEFLを受験

「社会的責任を自覚し、知性、感性、体力にバランスの取れた教養人の育成」を目的に開校。 また、慶應義塾の教育理念は「独立自尊」に要約される。『何者にも屈せず、誰にもおごらず。権威や慣習、常識なるものに囚われず、何事もただ己の良識と信念にのみ照らし合わせて、考え行動しよう。』こうした態度を身につけることを、学問する狙いとしている。

AVC教室（コンピュータ教室）、図書館、慶湘庵（茶室）、150番教室（大教室）、陶芸窯、体育館、湘誠弓道場、グラウンド、屋外プール、武道場、スナックコーナー、大学食堂（高校生のみ利用可）

女子スキー部が全国レベル。弓術部は例年、関東大会以上に進出。 ほかに演劇部、吹奏楽部、室内楽部、合唱部、美術部、SFC新聞部、コンピュータ部、ESS、理科部、クッキング部、茶道部、歌留多部、棋道部、創作部、電子工学研究会、女子バレーボール部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、軟式野球部（男子）、サッカー部（男子）、男子硬式テニス部、女子硬式テニス部、競走部、女子サッカー部、女子ソフトボール部、剣道部、柔道部、空手部、体操部（女子）、フェンシング部、水泳部

4月 入学式 新入生歓迎会 健康診断 始業式 5月 体育祭 中間試験 6月 早慶戦応援(1、4年生) 7月 期末試験 芸術鑑賞会 BLS講習会 8月 夏休み 大学模擬授業(6年生希望者) 夏季短期留学プログラム(3～6年生希望者) 9月 学部説明会・見学会(5年生) 10月 自然教室・修学旅行 1年：富士吉田 2年：東北 3年：広島・四国 4年：北陸 5年：奈良・京都 6年：北海道 中間試験 早慶戦応援(3、6年生) 11月 文化祭 12月 期末試験(1～5年生) 学年末試験(6年生) 球技大会(中等部) 冬休み 1月 実力試験(6年生) 2月 福澤先生記念講演会 3月 学年末試験(1～5年生) 合唱コンクール(中等部) 能・狂言鑑賞会(5年生) 球技大会(高等部) 卒業生を送る会 卒業式・終業式

3学期制・50分授業。 ①帰国生が全生徒の約25%を占めており,異文化交流が自然に体験できる。 ②英語は2段階のレベル別クラス編成。プレゼンテーション、ディスカッション、会話表現、エッセイライティングなどの様々な課題に取り組む。上級クラスの3年次には文化の多様性を認識するため模擬国連を行う。想像力を働かせて解決策を考案し、議論する。 ③3年次は大学での学びに向けた選択授業が豊富。日本地誌やデータ科学などがある。 ④3年次に第二外国語としてドイツ語・フランス語・スベイン語・中国語・朝鮮語から1つを選び、受講する。

🔳海外短期留学プログラム（7ヵ国12校、1〜3週間） 中3～高3を対象にアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、シンガポール、韓国交換留学などがある。 🔳長期留学プログラム AFSやYFUなどの仲介機関を通して、長期の留学プログラムに毎年数名の生徒が参加。欧米のみならず、アジアや非英語圏へ行く生徒もいる。 🔳慶應義塾一貫教育校派遣留学制度（慶應義塾教育先導事業運営委員会主催） 中学2年、高校2・3年対象の米国・英国の名門ボーディングスクールに１年間派遣する制度。 慶應義塾の 一貫教育校の生徒を対象とし、選考の上、派遣。派遣生には奨学金として、留学に伴う費用補助あり。（派遣留学先の学費＜授業料・寮費を含む＞と諸経費の一部を日本円で一括給付）

※入学予定者数には本校中等部からの内部進学予定者211名、慶應義塾普通部からの内部進学予定者3名、慶應義塾中等部からの内部進学予定者2名を含まず。 【全国枠】 志願者数27名、受験者数12名、合格発表数6名、繰上合格者数0名、入学許可数6名、入学予定者数6名 【帰国】 志願者数139名、受験者数124名、合格発表数47名、繰上合格者数14名、入学許可数61名、入学予定者数32名

🔳慶應義塾債（大学卒業時あるいは慶應義塾離籍時に償還）1回10万円、3口以上（任意） 🔳教育振興資金1口3万円、2口以上（任意） 🔳成績優秀で経済的理由により就学困難と判断される者に授業料を給付(半年間～1年間・中2以上)

通学時はボトムスのみ学校指定／式典用制服あり

原則弁当持参だが大学食堂の利用可