基本情報

中高一貫6年間、3期体制 3つのステップで確かな学力と豊かな人間性を養う城北学園独自の連携プログラム 城北学園は1993年から中・高一貫教育に取り組んできました。6年間を2年ずつ「基礎期」「錬成期」「習熟期」の3期に分けて連携させる本校独自の「3期体制」は、その経験とノウハウから生まれた理想の教育プログラム。各期の間で生徒の発達段階に応じた目標を掲げ、一人ひとりの生徒が目標の達成に向かって努力し、成長を遂げられるように指導を行います。

8月に中学3年次と高校1年次がオーストラリアで語学研修(希望者・15日間)がある。

4万㎡の広いキャンパスに中学・高校棟や芸術棟、体育棟、講堂、武道館 が建ち並ぶ。進学センター、コンピュ ータ教室、図書館、理科各科の実験教 室、視聴覚室のほかに、体育施設は、 体育館、屋内温水プール、トレーニン グルームなど。全館冷暖房完備。校外 施設に城北大町山荘(長野県)が ある

弓道、少林寺拳法、自転車競技、スキー、 吹奏楽、 美術、 歴史、 ラジオ、 鉄道研究、 地理、釣りなどがある。

①入試日程 1回：出願期間1/10～1/30、試験日2/1、合格発表2/1、手続締切日2/4 2回：出願期間1/10～2/1、試験日2/2、合格発表2/2、手続締切日2/4 3回：出願期間1/10～2/3、試験日2/4、合格発表2/4、手続締切日2/5 ※①出願はインターネットのみ。②合格発表は専用サイトで行う。

②募集人員 男子約270名(1回約115名、2回約125名、3回役0名)

③試験科目 国・算・理・社(国・算各100点・各50分、理・社各70点・各40分)

④面接 行わない

⑤報告書 不要

⑥受験料 25,000円(複数回受験者で、早い回で入学手続きをした場合は、未受験の受験料を入学手続後の納入金に充当)

⑦学校納入金 1,150,580円 〈内訳〉 入学手続時：270,000円(入学金270,000円) 中1終了まで：880,580円(授業料456,000円、維持費238,000円、その他186,580円) ※授業料は一括または3回分納。その他には補助教材費、制服代、PTA・生徒会費などを含む。ほかに、寄付金1口100,000円、1口以上(任意)。

⑧2020年入試合格最低点 1回211点、2回228点、3回234点(340点満点)

⑨入試競争率 2020年 1回：応募者436、受験者410、合格者135、競争率 2回：応募者777、受験者647、合格者316、競争率2.1 3回：応募者411、受験者286、合格者55、競争率5.2

①系列高校の特徴と進学条件 ・中学校を卒業できれば、希望者全員進学できる。 ・2020年の高校募集は普通科約85名。 ・1年次から2年次段階の学習がスタート。高校入学生とは2年次から混合クラスになり、2年次から文系・理系に分かれる。3年次から大学受験に対応し、文Ⅰ・文Ⅱ・理Ⅰ・理Ⅱの4コースになる。3年次では志望校や生徒の希望科目に合わせ、選択ゼミを設けている。全学年を通じて夏・冬期講習会があり、3年次は大町山荘で夏の勉強合宿(10日間、希望者)も受けられる。

②系列高校卒業生の進路・進学(2019年春) 卒業数384、大学242、短大0、専門0、就職0、ほか142

③系列大学・短大への進学状況 なし

④指定校推薦がある大学 首都大学東京1、慶応義塾大43、早稲田大7、ほか。

⑤大学合格実績(2019年春) (現役)東京大7、一橋大8、東京工業大5、北海道大4、東北大10、大阪大2、筑波大3、千葉大1、埼玉大2、東京医科歯科大1、東京外国語大1、東京学芸大3、東京農工大10、横浜国立大5、電気通信大1、首都大学東京1、慶応義塾大67、早稲田大103、上智大17、国際基督教大1、東京理科大95、明治大112、青山学院大11、立教大38、中央大35、法政大41、学習院大16、成蹊大9、成城大2、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月1日からホームページで公開した。・入学金：270,000円・総費用：約564万円。(系列高校卒業まで)その他情報 ・中高一貫生の高校入学金は高校入学生より減の240,000円。 ・カウンセラーは保護者の相談にも応じる。 ・保護者会：年3～4回 ・授業参観もある

体育祭(6月)・文化祭(9月)は中高合同で行われる。(ともに公開)。