基本情報

1.中等部・高校・大学10年間の男女共学一貫教育校。 2.建学の精神により、徳(思 想)・体(体躯)・知(智能)のバランスのとれた全人教育を展開。

3年次は、8泊10日のオーストラリアでのホームステイ海外英語研修旅行を実施している。

地上6階・地下3階の校舎図書館(蔵書約4万冊と自由に使用できるコンピュータ設置)

運動部8部、陸上競技など。文化部5部、吹奏楽、マルチメディアなど。

①入試日程 1回：出願期間2020年1/10～1/31、試験日2/1、合格発表日2/2、手続締切日2/3 2回：出願期間2020年1/10～2/2、試験日2/3、合格発表日2/4、手続締切日2/5 3回：出願期間2020年1/10～2/4、試験日2/5、合格発表日2/6、手続締切日2/7 ※郵送出願は1月24日消印有効。

②募集人員 男女80名(1回45名、2回25名、3回10名)

③試験科目 国・算・理・社(国・算各100点・ 各50分、理・社各50点・各30分)

④面接 行わない

⑤報告書 通知表のコピー

⑥受験料 25,000円(1月中に複数回同時出願した場合は2回 35,000円、3回 45,000円。早い回で入学手続した場合、未受験分を返還)

⑦納入金 1,088,700円 ＜内訳＞ 入学手続時：380,000円（入学金280,000円、施設費100,000円） 中1終了まで：合計708,700円（授業料384,000円、施設費60,000円①、その他264,700円） ※入学手続時の施設費は、入学辞退者には返還。授業料は3回分納。①の施設費は、建設協力費。その他には、教育運営費、積立金などを含む。ほかに制服代などが必要。教育環境整備資金募金1口50,000円、2口以上(任意)。

・当該年度入試合格最低点 1回206点、2回185点、3回227点 (300点満点)

・入試競争率 男子/女子 2018年（1～3回）応募者292、受験者131、合格者102、競争率1.3 2019年（1回）応募者72/21、受験者67/20、合格者39/14、競争率1.7/1.4 2019年（2回）応募者104/39、受験者51/20、合格者16/11、競争率3.2/1.8 2019年（3回）応募者122/45、受験者53/19、合格者6/4、競争率8.8/4.8 2020年（1回）応募者74/35、受験者68/31、合格者34/16、競争率2.0/1.9 2020年（2回）応募者122/59、受験者66/25、合格者22/8、競争率3.0/3.1 2020年（3回）応募者128/54、受験者62/19、合格者9/2、競争率6.9/9.5

➀系列高校の特徴と進学条件 ・中学を卒業すれば、日常の基本的生活に問題がない限り希望者全員進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約15%。 ・2020年の高校募集は、普通科男女30名。 ・高校入学生とは1年次から混合クラス。大学との一貫教育でバランスのとれたカリキュラム。文科省のスーパーサイエンスハイスクールの指定で理数科教育に力を入れている。2年次で文系・理系に分かれる。英語は、会話重視の授業時は外国人教師と日本人教師2名による少人数授業を行っている。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数452、大学405、短大15、専門10、就職0、ほか22

③系列大学・短大への進学状況 在学中一定の成績をとった者を推薦。東海大へ 375名(法13、文12、政治経済39、医11、エ77、 文化社会58、教養31、国際文化7、理10、情報理工4、情報通信20、海洋15、健康21、観光29、農1、体育24、経営2、基盤工1)、東海大医療技術短大へ7名、東海大短大部4名、ハワイ東海インターナショナルカレッジへ4名、推薦で進学。

④指定校推薦がある大学

⑤大学合格実績 （現役）横浜国立大1、早稲田大1、東京理科大1、法政大1、明治学院大1、専修大1、獨協大1、順天堂大1、関西学院大1、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は5月19日より、学校説明会・学校窓口で配布（無料）。希望者には郵送した(送料とも無料)。HP、電話、メール等で申し込む。入学金：280,000円総費用：約397万円他情報： ・中高一貫生の高校・大学の入学金は半額。 ・4月、9月に避難訓練がある。 ・年に2回保護者会、授業参観がある。

中等部体育祭、中高合同の建学祭(文化祭)はともに公開。ほかにオリエンテーション合宿、スポーツ大会、水泳実習、マナー講座など。東海大学学園全体の行事、学園オリンピックにも参加できる。英語研修として、1年次は Tokyo Sightseeing Tour、2年次はイングリッシュサマーキャンプなど。